【JRC2012スペシャルレポート】「CADとは違った新しいアプローチが興味深い」加納 裕士先生(セントメディカル・アソシエイツLLC)より
加納 裕士先生(セントメディカル・アソシエイツLLC)よりJRC2012の速報をいただきました!

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 富士フィルムメディカル共催のランチョンセミナー「類似画像検索機能を搭載したシステムがもたらす新しい読影支援~孤立性肺がん症例検索の開発~」を聴講。個人的に興味深いセッションだが比較的席に余裕あり。診療放射線技師より医師向けということが理由か。

 デモを拝見。肺野CT画像の中で病変の中心をクリックすると病変全体が選択される。これを検索にかけるとサーバー内から類似画像を提示してくれる。

 比較的簡単な操作で精度もそこそこ良さそうな印象。教育に役立つことは当然だが、類似画像の過去報告書を上手く活用すれば読影の手間も少し減るのではと期待する。

 この製品の特徴を捉えるためにはCADとの違いをしっかり理解することと考えられた。肺CTのCADが今どの程度進化しているのかきちんとキャッチアップ出来ていないが、本システムは秋に実製品が販売とのことで、商品化が早い。コンピュータに診断させない形での読影支援ツールとして注目している。

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