ケアストリームヘルス、動物病院向けデジタルX線画像診断システム「ケアストリーム Vita CR V システム」販売開始

2011.09.29
ケアストリーム Vita CR V システム

ケアストリームヘルス株式会社(社長:田中愼二氏)は、現行機種を更に進化させた動物病院向けのデジタルX線画像診断システム「ケアストリーム Vita(ヴィータ) CR V システム」を 9月29日より販売開始する 。

約半数の世帯がペットを飼育するまでになった近年のペットブームを受け、平成20年度の犬・猫の合計は2,700万頭と報告されている。この様な状況の下、飼い主のペットへの健康意識の高まり、ペットの高齢化、高度医療提供の要望などにより、動物診療施設は増加傾向にある。それに伴い、同社では動物病院の画像診断デジタル化を強力にサポートすべく「カンタン、コンパクト、スピーディー」をコンセプトとしたCRを開発した。

同社は2006年にクリニック向けCR「Point of Care 140 CR」を発売し、コンパクトな卓上型CRとして多くの動物病院へ導入させてきたが、現在でも手間や管理に多くの時間を要するアナログフィルムでの撮影運用が多くの施設で利用されている。新製品「ケアストリーム Vita CR V システム」は施設でのデジタル化促進のため、更に機能を進化させ画質の向上を実現した。

操作手順は患畜情報をタッチパネル(オプション)画面で入力し、撮影部位選択後、カセッテをスキャンするだけで自動的に最適画像が表示されるシンプルフロー。同社独自の画像処理技術を搭載し、顧客に最適な画質を提供する。本体の高さは34cmとコンパクトな設計になっており、現在使用中の机や棚にそのまま設置することも可能であり、場所を選ばない。また、廃液処理などの管理は一切必要なく、検査の効率化が期待できる。

■製品名 Vita CR V システム
・承認番号:農林水産省指令22動薬第4064号
・発売日:平成23年9月29日
・標準価格:775万円

■主な仕様
・標準構成:画像読取装置
・グレースケール:12bit 4096階調
・外形寸法:CR本体34.0cm(H) x 75.0cm(W) x 55.0 cm(D)
・重量:約36kg
・プレートサイズ:半切(14x17in) 大角(14x14in) 大四つ切(11x14in) 四つ切(10x12in) 六つ切(8x10in)
・主な画像処理:KIP処理、マルチセグメンテーション機能、GDS処理(グリッドライン抑制)、LEO処理(ノイズ抑制)、BSM処理(マスク)
・処理能力:47枚/時(大角)

■主な特長
・コンパクトな卓上サイズCRで、限られたスペースでも柔軟なレイアウトが可能
・撮影部位を選択してスキャンするだけのシンプル操作
・コダック画像処理アルゴリズムを搭載し、最適な画像を提供
・水、現像液、廃液処理が必要のないキレイなシステム
・動物をイメージしたカバーデザイン
・インターネット回線を利用したリモートサービスに対応(オプション)

●お問い合わせ
ケアストリームヘルス株式会社マーケティング本部広報
Tel:03-5540-2260
URL:http://www.carestream.jp

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