【JRC2012スペシャルレポート】その3 特別企画講演1:ワインの味わいの本質 米虫 敦先生(関西医科大学放射線科)より
米虫 敦先生(関西医科大学放射線科)よりJRC2012の速報をいただきました!

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 日本医学放射線学会総会1日目の注目講演は、何と言っても「特別企画講演1:ワインの味わいの本質」である。
 講師はミシュランの三つ星レストラン、シャトーレストラン・ジョエル・ロブションのシェフソムリエ、信国武洋先生である。「シェフ」とはフランス語で「チーフ」という意味で、シェフソムリエとは、つまりチーフソムリエの意味だとのことです。

 本講演の最大の特徴は、講義中にワインのテイスティングを行うと言うこと。白ワインを2種類。赤ワインを2種類。合計4種類のワインを信国先生の講義を聴きながらテイスティングした

図1 先着100名はワインのテイスティングができる。

 呈示された白ワインのうち1本は「Thomas Fogarty 2008 Gewurztaminer Monterey」。これは、フォガティカテーテルの開発者であるトマス・フォガティ博士が設立したワイナリーで作られているとのこと。カテーテルとワインの意外な関係に、驚きました。
 信国先生の軽妙な語り口に良いながら、美味しいワインにも酔っ払い、気がつけばあっと言う間の50分間の講演でした。先着100名に4種類のワインのテイスティングと言うことで、合計400脚のワイングラスが用意された講演であり、他ではできない貴重な体験をすることができました。

 質疑応答のコーナーで筆者は、ワインを人工的に熟成させるグッズ「クレ・デュ・ヴァン(ワインの鍵)」について質問をさせていただいた。このグッズは、ワインに微量の金属を溶かし込むことでワインをまろやかにして、擬似的にワインの熟成をシミュレーションするもので、あまり体に良くないと、コメントをいただいた。

図2 今回提供された4種類のワイン。左からCHATEAU LAGRANGE 2009、CHATEAU LAGRANGE 2001、
ESTATE CHARDONNAY Santa Cruz Mountains 2008、Thomas Fogarty 2008 Gewurztaminer Monterey。
一番右がフォガティ博士のワイナリーの白ワイン。

図3 講演に合わせてワインが注がれていく

図4 4種類のワインを飲み比べる。おつまみにチーズが欲しくなります(^_^;)
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