【この演題がすごい!】JRC2012 注目の演題:縄田 昌浩先生(富永病院放射線科)
【この演題がすごい!】コーナーでは、先生方が注目するJRC2012(JRS/JSRT/JSMP)のセッションや口演等についてご紹介します

Share (facebook)

縄田 昌浩先生(富永病院放射線科)が注目する、JRS(第71回日本医学放射線学会総会)でのセッションはこちらです!

【4月12日】
・一般演題1「診断:脳脊髄1 脳血管障害1」
 4月12日 16:00~17:10 場所:302室
 『2 急性期両側視床梗塞におけるMRIの検討』稲月千尋(愛媛県立中央病院)ほか
 ○ここの梗塞は Percheron artery 閉塞が有名であるが、実際には頻度は高いとはいえない。報告では種々の検討がされている。


【4月13日】
・教育講演10「頭頸部 1:側頭骨の画像診断」
 4月13日 8:00~9:00 場所:インターコンチネンタルホテル シルク
 『1.画像解剖』石井 清(仙台市立病院)
 ○読影を進めるうえで、まず必要なことは解剖の理解であり、意義のある講演である。

 『2.中耳の画像診断-炎症性疾患を中心に-』藤田晃史(自治医科大学)
 ○疾患についてのみでなく、検査法や術前評価のポイントなどについても、まとめられた講演である。

・一般演題13「診断:脳脊髄3 灌流」
 4月13日 9:10~10:10 場所:301室
 『75 急性期脳梗塞における閉塞血管の再開通と全脳CT perfusion の関連性についての検討』村山和宏(藤田保健衛生大学)ほか
 ○急性期脳虚血診断をすすめるうえで遭遇する問題に、意義の高い検討がされている。


【4月14日】
・一般演題 CyPos26「診断:脳脊髄1 脳血管1」
 4月14日 10:20~10:44 場所416+417室
 『C155 緊急血行再建術を施行した閉塞性急性脳底動脈閉塞症における Susceptibillity Vessel Sign の有用性』田尻宏之(湘南鎌倉総合病院)ほか
 ○血行再建術後の長期予後予想に新しい視野から検討がされている。

・一般演題 CyPos27「診断:脳脊髄2 脳血管2」
 4月14日 10:45~11:09 場所:416+417室
  『C162 小脳髄質静脈奇形からみた小脳静脈構築の検討』福住明夫(市立奈良病院)ほか
 ○極めて長期にわたり研究されているテーマであり、新しい検討結果が聞ける。


【4月12~15日】
・教育展示
 『E1 脳血管障害の画像診断のピットフォール』植田文明(金沢大学)ほか
 ○単に脳梗塞、○○血管閉塞と記載されたレポートは多いが、治療する側からはそれが血栓か塞栓か、穿通枝か皮質枝かという点が重要であり、本展示は参考になる。

 『E5 脳静脈・静脈洞血栓症のMRI-早期診断に有用な所見-』栗原紀子(国立病院機構仙台医療センター)ほか
 ○常に鑑別に入れておきたい疾患である。私の脳血管内科ローテイトで最初の主治医がTrousseau 症候群であり、早期診断の必要性を身をもって経験した疾患である。

Share (facebook)
このページの先頭へ戻る