X線発生装置とフラットパネル検出器を兼ね備え、僅かな設置面積で整形領域から胸腹部撮影
と一連の部位の撮影が行えるU-Arm型X線撮影システムを展示した。(日本国内未展開)
撮影用コンソールUltraと連携し、撮影する部位情報を選択する事でX線撮影条件や撮影距離
を自動的に調整する機能を持つ。パルスX線照射にも対応し、動態撮影にも対応している。
同社は動態撮影に対応するX線撮影装置のラインナップを4機種まで拡大させた事で、米国
内における動態撮影システムの販売数を前年比の2.5倍へと伸ばした。
撮影用コンソールも米国市場のニーズを組み込んだUltraを展開している。
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