東陽テクニカ、オンラインセミナー5/29開催 新PACS導入事例をもとに 胸部CT読影支援システムに関して

2021.05.18

~ 徳島大学病院の実例を医師、技師それぞれの視点から紹介 ~

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野こうの 俊也としや 、下 東陽テクニカ)は、医療従事者の方を対象に、胸部CT読影支援システムに関するセミナーを5月29日(土)、オンラインにて開催する。
本セミナーでは、徳島大学病院 放射線診断科 教授の原田 雅史先生と、同大学病院 医療技術部 診療放射線技術部門の山田 健二先生をお招きし、講演いただく。徳島大学病院に今年1月、東陽テクニカ取り扱いの胸部CT肺血管透過処理システム「ClearRead CT-VS」を含む新PACS※1が導入されたことを機に、PACS更新における読影支援システム導入のいきさつや導入前の課題、導入検討時の注意点や稼働後の評価などを、医師、技師それぞれの視点からお話しいただく。 またパートナー講演として、GEヘルスケア・ジャパン株式会社ヘルスケア・デジタル部門より、同社のAIに対する取り組みをご紹介。
※1 PACS:(Picture Archiving and Communication Systems)医用画像管理システム

 

【 セミナー概要 】
◯日時:2021年5月29日(土)14:00~15:30
〇開催方式:オンライン(Zoom)
〇定員:100名(対象:医療従事者)
〇参加費:無料(事前申込制)

 

◯講演内容
1) 胸部CT読影支援システムを搭載した新PACS導入の経験について
講師:徳島大学病院 放射線診断科 教授/原田 雅史 先生
医療技術部 診療放射線技術部門/山田 健二 先生

2) 「ClearRead CT-VS」のご紹介(東陽テクニカ)

3) GEヘルスケアのAIに対する取り組み(GEヘルスケア)

◆詳細およびお申し込みはこちら

【 胸部読影支援システム「ClearReadシリーズ」について 】
胸部読影支援システム「ClearReadシリーズ」は、先端画像処理技術により胸部X線画像や胸部CT画像の肺野部の視認性を高めることにより、医師が多数の画像を観察してわずかな変化を発見しそれが病気かどうかを判断する読影業務を支援。あらゆる装置で撮影した画像に対し処理が可能であり、院内の運用を変更することなく、読影補助画像を医師が参照できるようになる。

◆製品情報はこちら(医療従事者向け)

★ 本件に関するお問い合わせ先 ★
株式会社東陽テクニカ 経営企画部マーケティング課 武田 恵生(たけだ えみ)
TEL:03-3279-0771(代表)/ 070-7789-0536(携帯)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp

株式会社東陽テクニカ Webサイト
https://www.toyo.co.jp/

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