[ECR2013 Technical Exhibition] GE Healthcareブース

category:取材速報
2013.03.10

 ECR2013GE Healthcareブースでは、「Optima CT660」の展示が行われていた。本製品の設計は日本で行われており、日本の医療のニーズをふんだんに取り込んだ製品だが、同社が提供するCTの中で最も人気の高い製品となっており、日本の技術と品質と医療のレベルが世界でも認められ、「In Japan,For Global」を体現した機種となっている。

Optima CT660

 
 ワークフローの面でも、日本の医療現場からのきめ細い要望が反映されている。本体上部にXtream Displayを設置し、そこから様々な操作が行えるため、動線がシンプルとなり、現場の作業効率が大幅にアップしている。これは他社製品には見られない大きな特徴となっている。また、Low-Doseへの取り組みも日本の技術チームが先頭で行っているといい、医療現場のみならず、患者への配慮も繊細になされているようだ。

Xtream Display

 
 また技術の面では、冠動脈それぞれに動態解析(トラッキングおよび補正)を行い、あるべき位置に再構成する技術である「SnapShot Freeze」も臨床の現場では「心臓が止まってみえる」と好評を得ているという。本技術のように、「Discovery CT750」で発表された技術も、「Optima CT660」に搭載されており、性能面でも他機種にひけをとらない。
 豊富な経験を持った同社日本技術チームが中心となって送り出された本製品が、高画質、ワークフローの改善、患者への負担の大幅な軽減を実現し、世界に向けてアピールされていた。

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