
代表執⾏役社⻑ 兼 CEO ⼤幸利充
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2025年は、⽶国相互関税の発動とその後の関税率の変動を踏まえつつ、世界経済の先⾏き不透明感が続く中で、グローバルな企業経営においては⼀層の変化への対応⼒を求められる年でした。と同時に、AIという⾔葉を聞かない⽇は1 ⽇もないほど、AI 活⽤があらゆる業務の側⾯で⼊り込んできた年でもありました。
当社は中期経営計画の最終年度である2025年度を「Turn Around 2025」と位置づけ、持続的な成⻑に向けた基盤を確⽴する年とし、全社⼀丸となって相互関税影響の吸収に努め、様々な施策を通じて収益性の改善に取り組んでいます。持続的な成⻑基盤の確⽴とは、既存事業による収益⼒強化の上に将来成⻑が重なってくる姿を意図しています。その中でも、将来の成⻑に向けた仕込みとして、インテリジェント再⽣材、ペロブスカイト太陽電池⽤バリアフィルム、半導体製造装置向け光学コンポーネントなどが進捗していることを喜ばしく思います。
2026年は、春に次期中期経営計画の発表を予定しています。国内⾦利上昇、為替変動、⽶国相互関税、経済安全保障の影響を含めたグローバル経済の変化への対応と同時に、成⻑に向けた基盤の確⽴をさらに加速いたします。そのためには、従来のやり⽅や発想にとらわれず、あらゆる業務においてプロセスを⾒直し、真の将来成⻑に繋げるコストの管理、投資の実⾏が求められます。
チャンスは⾃ら動く⼈のところにしかやってきません。チャンスが来たから動くのではなく、チャンスを掴む、呼び寄せるために⾃ら率先して動く1 年でありたいと思います。
本年も皆さま⽅のご健康とご多幸を⼼からお祈りいたしますとともに、当社グループに対しましても、なお⼀層のご鞭撻、ご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
お問い合わせ先
コニカミノルタ株式会社