ITEM2016に参加して
札幌医科大学附属病院 原田耕平
今年のJRCは発表スライドのオール英語化、英語口述演題も40%と国際化へ向けて躍進した学会であった。
海外からの参加者も少しずつではあるが増加傾向にあると感じた。私も含めて英語アレルギーの多い日本
人ばかりの会場で英語発表をすることは質疑応答も含めると、やや「質の低下」を感じざるを得ないが、ア
ジア諸国と対等にディスカッションするには英語が必須となるため、いわゆる「移行期」として受け止めるべ
きと肝に銘じた。
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ITEM2016に参加して
札幌医科大学附属病院 原田耕平
今年のJRCは発表スライドのオール英語化、英語口述演題も40%と国際化へ向けて躍進した学会であった。
海外からの参加者も少しずつではあるが増加傾向にあると感じた。私も含めて英語アレルギーの多い日本
人ばかりの会場で英語発表をすることは質疑応答も含めると、やや「質の低下」を感じざるを得ないが、ア
ジア諸国と対等にディスカッションするには英語が必須となるため、いわゆる「移行期」として受け止めるべ
きと肝に銘じた。
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