第32回 日本画像医学会 ランチョンセミナー
日時:2013 年2 月22 日( 金)
場所:東京ステーションコンファレンス
共催:東芝メディカルシステムズ株式会社
はじめに
東芝メディカルシステムズのMR Angiographyにおいては、非造影のMRAが定着している。今回は血管の評価だけではなく、造影剤を使用せずに、どのように血流の状態を評価するか、その方法もあわせ、私共の研究も踏まえながら解説する。
終わりに
非造影での血流・灌流評価には複数の手法があるが、体幹部では動きに伴う特有の問題も多々存在する。今後のハード、ソフト両面からの検討の蓄積により、腹部各臓器での血流・潅流評価が可能になることが期待される。
(本記事は、RadFan2013年5月号からの転載です)