2006年2月号

(2006年1月 刊行)

Vol.4 No.2 2006 FEBRUARY

定価1,000円

目次

◎別冊付録
Global IVR Trends
(Vol.1 No.1)

■特集 1 最新MSCT64徹底活用術
心・大血管領域での有用性 佐藤浩三(慶應義塾大学)
循環器領域における64列マルチスライスCT 小林泰之(聖マリアンナ医科大学)ほか
64スライスCTを用いた冠動脈評価法 羽鳥光晴(茨城県立中央病院)

■特集 2 目的別デジタル装置選定ガイド
●Special Interview
医療法人社団同友会検診本部に聞く
検診バスのデジタル運用の現状~CR、DR、FPDの使い分け~

●総合病院・大規模病院向け
大規模病院の一般撮影をFPDで実現する「CXDIシリーズ」 武田 清(キヤノン販売)
コダックダイレクトビューCR850システム 池上裕子(コダック)
高速・高精細フルデジタル、多目的デジタルテーブル『Sonialvision eite』 加藤正樹(島津製作所)
一般撮影検査を大きく変える、直接変換方式FPD搭載一般撮影システムのご紹介 森 達弘(島津製作所)
頭腹部用FDバイプレーンアンギオシステム「AXIOM Artis dBA」 林 昭人(シーメンス旭メディテック)
ルームモバイル型多目的Cアームイメージングシステム「AXIOM ARTIS U」 林 昭人(シーメンス旭メディテック)
FPD搭載型フルデジタルX線血管撮影装置「Infinix CeleveTMシリーズ」 黒瀬武文(東芝メディカルシステムズ)
放射線治療時の照射位置確認用CRソリューション 大原幸裕(日本アグフア・ゲバルト)
大視野FPD搭載 多目的イメージングシステム「Versi Flex」 小田和幸(日立メディコ)
フラットパネルディテクタ搭載型血管造影装置選定の重要ポイント 安藤博明(フィリップスエレクトロニクスジャパン)
フラットパネルディテクタ搭載 デジタルブッキー撮影装置選定の重要ポイント 森岡茂晃(フィリップスエレクトロニクスジャパン)

●小規模病院・診療所向け
REGIUS ベーシックシステムのご紹介 猪飼 仁(コニカミノルタエムジー)
クリニックのIT化を目指す Ipanemaの電子カルテ連携 高島照弘(西華産業)

●ドッグ・バス検診事業向け
デジタルラジオグラフィー装置「GDR-1000」について 御所窪 淳(アイ・ビー・ディー)
X線TV装置用デジタルスポットカメラ「GDR-M」について 御所窪 淳(アイ・ビー・ディー)
デジタルマンモグラフィ最高レベルの画質で乳がん検診に威力を発揮 青野一大(コニカミノルタエムジー)
施設検診用FPD搭載 透視撮影システム「medix LIBERO」 小田和幸(日立メディコ)
高画質なデジタルマンモグラフィを提供する「FCRデジタルマンモグラフィ車載システム」 新井 啓(富士フイルムメディカル)

■特集3 来た! 見た! 分かった! RSNA2005
●CT Report ついにCTの目指す道のりが見えてきた! 小林泰之(聖マリアンナ医科大学)
●MRI Report 完成度が高まりつつあるMRI 高原太郎(東海大学)
●RSNA体験記 室賀浩二(長野赤十字病院)
●RadTalk
RSNA2005徹底解剖!
植林義統(藤田保健衛生大学)/ 高田敦子(国立がんセンター東病院)/ 辻岡勝美(藤田保健衛生大学)/ 宮地利明(金沢大学)/ 八町 淳(長野赤十字病院)

それゆけRad Fan探検隊!
放射線科技師の放射線科探訪
シーメンスMR Timを体験せよ 高橋光幸(横浜栄共済病院)/ 尾崎正則(北里大学)

RSNA2005 Special Report
ソフトウェア技術だけでなく、ハードウェア技術も
モダリティ、医療画像システムを総合的に開発するテラリコン

Best Clinical Imaging MSCT64

Special Report
16列マルチスライスCT造影プロトコール

シリーズ もう一つの放射線科 独立放射線科医 第1回 (株)エムネスを訪ねるの巻
放射線科医が作り、放射線科医が運営する画像診断センター 煎本正博(本誌編集委員)

RadView
RSNAブースREPORT:東芝メディカルシステムズ●桂田昌生社長に特別インタビュー
RSNAブースREPORT:フィリップス●上條社長に特別インタビュー
RadLink
南イタリアIVR見聞記「ターラント塞栓療法セミナー」に参加して 大須賀慶悟(大阪大学)
本日休診  NEWS  RadNavi

付録:Rad Fan別冊「Global IVR Trends」創刊号