2012年4月号
(2012年3月30日 刊行)
Vol.10 No.4 2012 April
定価2,096円
※タイトルに色がついている論文はクリックすると要旨をご覧いただけます。
■特集1 画像医学Timeline ~20 years ago & after~
画像医学におけるこの20年の大きなトピックスと、
20年後の画像医学に関する予測!
・イノベーションとは? 「未来にある普通のものを作ること」
池田龍二(熊本大学医学部附属病院)
・X線画像系とディスプレイの進化
市川勝弘(金沢大学)
・肝癌診療における画像医学の進歩と未来
今井康晴(東京医科大学)
・放射線診療のさらなる拡充のために
大野和子(京都医療科学大学)
・画像診断における20年前、20年後を考える ~読影システムを中心に~
加納裕士(セントメディカル・アソシエイツLLC)
・臨床における画像医学の進歩と未来
北村 宏(国立病院機構まつもと医療センター松本病院)ほ か
・Radiology Just Keeps Getting Better!
Jay Starkey(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)
・画像医学の20年前と20年後:CT、MRIの画像診断を取り巻く環境について
高木 亮(日本医科大学附属病院)
・ポイントは 、医デジ化 ~20years ago & after~
田渕 隆(八重洲クリニック)
・核医学:機能と病態生理・生化学のイメージング
中嶋憲一(金沢大学)
・画像医学 20年前&後
西岡健八郎 (米国介入放射線科医)
・二次元治療から三次元治療へ ~20 years ago & after~
二瓶圭二(がん・感染症センター都立駒込病院)
・超音波による肝癌の診断・治療 いままでの20年、これからの20年
沼田和司(横浜市立大学附属市民総合医療センター)
・CT検査の今までから今後
八町 淳(長野赤十字病院)
・近年の放射線治療の進歩と
今後の展望 萬利乃 寛(山梨大学)
・少しでも楽をして生きていきたい 診療所院長 兼 小間使いの妄想
宮城知之(宮城整形外科医院)
・画像診断・IVRにおける20年間の進歩
宮山士朗(福井県済生会病院)
・肺癌画像診断の極私的20年:断層写真のスケッチから逐次近似再構成技術へ
森谷浩史(大原綜合病院画像診断センター)
・造影超音波による、びまん性肝疾患の評価 ~過去から未来へ~ 和久井紀貴(東邦大学医療センター大森病院)ほか
■特集 2012 各社Key Technology ~旬な技術を極める!~
・<CT>
質問:八町 淳 (長野赤十字病院)
回答:GEヘルスケア・ジャパン、シーメンス・ジャパン、東芝メディカルシステムズ、日立メディコ、フィリップス エレクトロニクス
ジャパン
・< MRI>
質問:高橋光幸 (横浜栄共済病院)
回答:シーメンス・ジャパン、東芝メディカルシステムズ、日立メディコ、フィリップス エレクトロニクス ジャパン
・<モニタ>
質問:加納裕士 (セントメディカル・アソシエイツLLC)
回答:エルクコーポレーション、東京特殊電線、ナナオ、バルコ東陽
・<マンモグラフィ>
質問:加納裕士 (セントメディカル・アソシエイツLLC)
回答:キヤノンマーケティングジャパン
・<PACS>
質問:加納裕士 (セントメディカル・アソシエイツLLC)
質問:中田典生 (東京慈恵会医科大学)
回答:イメージワン、ケアストリームヘルス、ピー・エス・ピー、富士フイルムメディカル、インターネットイニシアティブ、コニカミノルタヘルスケア
・<WS>
質問:中田典生 (東京慈恵会医科大学)
回答:AZE、ザイオソフト
・<IVR>
質問:米虫 敦 (関西医科大学)
回答:朝日インテック、日本ストライカー、日立メディコ
・<放射線治療>
質問:唐澤久美子 (放射線医学総合研究所)
回答:バリアンメディカルシステムズ 、アールテック、エレクタ、ブレインラボ、日本アキュレイ、日立製作所、住友重機械工業
■特集3 平成24年度診療報酬改定速報
◆Snap Shot!!
原町赤十字病院 高画質・高感度により低被ばくを実現する
FUJIFILM DR CALNEO C 1417 Wireless SQ
─検査時間は半減! X線を感知して複数の検査室で撮影可能!─
◆特別企画 AZE展2012 SPECIAL REVIEW
◆Reading Up Grade! 第5回
堀越浩幸(群馬県立がんセンター)
◆TIPSの自由帳~ぐんぐんよくなる撮影法~
HOW TO SKILL UP IMAGING第3回
ボリュームデータ時代におけるワークステーションの有
効活用
牛尾哲敏(滋賀医科大学医学部附属病院)
◆RadLink
第24回日本高精度放射線外部照射研究会見聞録
若月 優(放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院)
関西・中部合同IVR報告 ~大勢の参加者、多彩な演題、活発な討論:さすがに疲れた~
林 信成(IVRコンサルタンツ)
第31回日本画像医学会見聞記
池田耕士(関西医科大学附属滝井病院)
◆NEWS
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