CALNEO AQROの「手術用ガーゼの認識機能」

RSNA2020 Report:
2021.02.04

 軽量移動型デジタルX線撮影装置「FUJIFILM DR CALNEO AQRO」※1のオプションとしてAI技術※2を用いて開発した“手術用ガーゼの認識機能” ※3は手術において最も体内遺残件数の多いガーゼの可能性がある陰影をX線画像中から認識し、その位置をマーキングする機能である。
外科手術では、一般的に、使用したガーゼが術後に体内に残っていないかを確認するために、手術前後にガーゼの数を数えて、カウント数が一致しているかを確認する。
術後には手術室内で使用できる移動型のX線撮影装置で撮影したX線画像を目視で確認し、ガーゼ遺残の有無を確認する。
術後のガーゼ遺残は重大な事故であり、合併症や感染等のリスクがあることから、本機能が広く利用されガーゼの遺残防止に貢献することを期待する。

手術用ガーゼの認識機能によるガーゼ陰影のマーキング
FUJIFILM DR CALNEO AQRO

※1 販売名:富士フイルム DR-XD 1000 認証番号:第228ABBZX00132000号
※2 導入後に自動的にシステムの性能や精度が変化することはない。
※3 「 FUJIFILM DR CALNEO AQRO」のオプション機能。すべてのガーゼの認識を保証するものではありません。X線画像の目視を含めた総合的な最終確認が必要。