Invenia ABUS 2.0

RSNA2019 Report:
2019.12.04

 検査精度の標準化つまり、検者を選ばずにできるのが最大の特長だ。
 またマンモグラフィでは診断が難しいと言われている、日本人に多いデンスブレストの患者の検査に有用な、自動でフルボリュームスキャンが可能な超音波診断装置だ。1回あたり30秒程度で撮影が可能で、乳がん検診で活用が期待されている。
 Invenia ABUS 2.0となり、cSoundというPlatformを採用しているので、さらなる高画質が得られるようになったという。
 

 
 

cSoundというPlatformでさらに高画質が得られる。実臨床では大きなメリットだ。