今年はコレ!!必見演題@望月純二先生(みなみ野循環器病院放射線科)

RSNA2019 Report : 今年はコレ!!必見演題
2019.11.20

①The Ability of the Early Acute Phase Extracellular Volume Mapping to Quantify Myocardial Area at Risk of NonST Elevation Acute Coronary Syndromes before Percutaneous Coronary Intervention.
All Day | CA156-ED-X | CA Community, Learning Center Digital Education Exhibit
カテゴリー:【CT】
おすすめポイント:華岡青洲記念心臓血管クリニックの山口先生による演題。急性冠症候群症例に対しPCI前に行った遅延造影CTから得られるSMILIEとECV値から、心筋梗塞と不安定狭心症を区別する方法についての内容であり、大変貴重なデータである。

②A New Perspective to Myocarditis with Dual-Energy CT
Tuesday 3:50-4:00 PM | SSJ03-06 | Room: N227B
カテゴリー:【CT】
おすすめポイント:Dual energy CTによる心筋炎の評価についての演題。冠動脈評価とiodine mappingによって急性心筋炎の評価が可能であると結論付けられており、とても興味深い内容である。

③Imaging of Coronary Plaques and Stents with Conventional and Photon-Counting CT.
Tuesday 12:15-12:45 PM | CA248-SD-TUA4 | CA Community, Learning Center
カテゴリー:【Photon counting CT】
おすすめポイント:Photon counting CT(PCCT)を用いてステントの有無でプラークを比較評価した演題。高解像度のPCCTにより、ステントからビームハードニングアーチファクトなどの影響を少なくし、冠動脈プラークの性状やサイズの評価が可能であるとされている。今後進むPCCTの臨床利用を想定した演題である。

④Deep Learning-Based Automated CT Coronary Artery Calcium Scoring.
Wednesday 12:15-12:45 PM | CA254-SD-WEA5 | CA Community, Learning Center
カテゴリー:【CT】【AI】
おすすめポイント:Deep Learningにより自動で冠動脈石灰化スコアを算出するという演題。自動計測がマニュアル計測と高い相関が得られており有用性が期待できる。石灰化スコアは有用な臨床データであり、より簡便に計測出来ることで普及することも期待できる。

⑤Efficacy of Spectral Imaging Using Dual-Layer Spectral Detector Computed Tomography for Acute Coronary Syndrome.
Sunday 12:30-1:00 PM | CA201-SD-SUA2 | CA Community, Learning Center
カテゴリー:【CT】
おすすめポイント:スペクトラルCTを用いた急性冠症候群(ASC)に対する心筋灌流評価の演題。我々の演題であり、ACSで生じる灌流異常はスペクトラル画像により明瞭に描出することを示した検討である。

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