Ultimax™-i

RSNA2018 Report:
2018.11.29

 Ultimax™-iは多方向からのアプローチを可能にしたCアームと、17×17インチの大視野FPDを融合し、幅広い範囲でX線検査をサポートする。
 とくにCアームのフレキシブルな角度からの動作では、起動寝台との組み合わせにより全身を多方向から観察することができる。フラットな天板形状は車椅子やストレッチャーからの移動の際、検査を行う側だけではなく、被検者の負担も大幅に軽減。新たに搭載したリアルタイム画像処理技術と低線量検査のためのシステム「octave」とともに、さらなる高画質・低線量での検査を実現させた。

Ultimax™-iではAP/PAモードの切り替えによる、高画質な検査・安全な検査の高度な両立が可能。