SONIMAGE HS1

RSNA2017 Report:
2017.11.27

 整形外科領域において、国内シェアNo.1を誇る超音波診断装置。他、麻酔科における穿刺や、スポーツ領域において靭帯などのより詳細な部位の観察など、整形外科領域以外にもさらにシェアを広げている。操作キーは8個に絞り、使用頻度の高い「フリーズキー」と「ゲイン調整キー」を最も使いやすい位置へ配置。 さらに、タッチパネルとすることで、より直感的な操作を可能とした。 バッテリー内蔵のポータブル型で、移動しても容易に画像を送信できるよう、無線LAN にも対応している。
 ユーザから、特に好評を得ている点は、Simple Needle Visualization 機能(穿刺針強調表示)。独自の画像解析処理技術で、穿刺針の先端を青く表示し、針を強調して表示することで視認性の向上を図る。

 

SONIMAGE HS1

 

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