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メディカルウォッチについて
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次世代のAngio装置。Cアームの開口を広くし、様々な体位に対応できるようにした。FDは30×38cmサイズで、ノイズを低減するだけでなく、低被ばくでも検査できるよう工夫されている。フレームレートは90f/s。
また、装置本体のケーブルをなくし、シームレス構造とすることで、室内や装置を清潔に保つこともできる。モニタも新しく、55インチで10万階調を有し、高分解能で表示。
超音波検査で使用するプローブにもケーブルレスを採用し、より、スムーズな検査につなげる。また、ケーブルがないためプローブが紛失しやすいことも考慮し、ある程度プローブが遠くなるとアラームで知らせる機能もある。
プローブを感知するセンサー
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