Konica Minolta

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コニカミノルタ ブースコンセプト

今回、同社は昨年買収したViztek社(米国のヘルスケアイメージングソリューションプロバイダー Viztek LLC) とともにブースを出展。ブースで今までと大きく異なる点は、スペースが広くなり、Viztek社が主にX線装置などを扱っていることなどから、X線装置の展示もある。さらに、雰囲気も少し変わった。

キーワードは、「Better decisions」。プライマリーヘルスケアに足場を置いた製品群を紹介していく。

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X線

AeroDR fine

 AeroDR fineは、「AeroDRシリーズ」の新たなフラッグシップモデルとなる、世界最高レベルの解像度を達成したワイヤレスタイプの可搬型DR。センサーパネルの画素サイズが 100μmを実現し、手指骨画像などの微細構造を拡大表示し、今までより格段に診断しやすい画像を提供する。
 また同製品は、さらなる低線量化を実現し、CRに対してX線照射量62%低減を達成している。また、電源にはリチウムイオンキャパシタを採用、リチウムイオン二次電池に比べ安全性が高く、過充電、落下衝撃などに起因する発火の心配がない。
 世界で10,000台以上の実績をもつ「AeroDRシリーズ」のバージョンアップは、検者の意見を最大限聞き、細かい部分までよく考えられた設計になっている。
 X線撮影を行う技師は片手で本体を扱うことが多く、女性の技師でも楽に取り扱いできるよう軽さが求めらる。AeroDR fineは、カセッテ型DRでは最軽量クラスの2.6kgを実現。また、持ちやすくするために、カセッテ背面に凹み部を設けて指が掛けられるようにした。これにより、片手でも本体をしっかりホールドすることができ、本体の落下を防ぐとともに、腕に掛かる負担も少なくなり、撮影作業の効率化も期待できる。
 そのほかに、耐落下性能の向上(1~1.2mから落下しても壊れない)、防水設計も実現させている。




 背面に、指がかかる凹み部があるので、非常に持ちやすい。


 島津製の移動型X線回診車に搭載されるAeroDR fine

超音波診断装置

SONIMAGE HS1

 「こんなものがあったらいいな」という術者のこだわりを形にした同社の超音波診断装置。
 独自のプローブ技術や画像処理技術によってより高画質を実現した。高周波領域のコントラスト分解能や空間分解能が高い鮮明な画像の提供により、特に整形外科や表材領域の診断に有用である。新しいプローブも登場し、より高画質に、使いやすくなっている。
 また、操作性は「誰でもつかえるように」と至ってシンプル。操作盤をわずか8個のボタンとトラックボールに集約し、タッチパネルとの組み合わせにより直感的な操作を可能にした。
持ち運びのしやすいフレキシブルなデザインかつバッテリー駆動で、検査室だけでなく病棟や院外でも使用できる。視野角が広いIPSモニターにより、明るい診察室や手術室などでも検査可能だ。
 オプションとして、頸動脈検査で計測される内中膜複合体厚(IMT)をワンタッチで自動計測する「Auto IMT 計測機能」、穿刺針と推定される変化を認識しBモード画像上に穿刺針強調表示を行う「Simple Needle Visualization 機能」やさらに「リウマチワークフロー 機能」などがある。

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SONIMAGE HS1

超音波診断装置

J5

筋骨格に特化した超音波装置「SONIMAGE HS1」をコンパクトにし、よりコストパフォーマンスに重きを置いた同装置。日本では発売予定なし。整形外科領域向けのアプリが充実しており、穿刺針のアプローチの際に役立つ「ニードルガイダンス」機能などを有する。長時間使用可能なバッテリーも搭載。

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J5

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ニードルガイダンス

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高精細な画面、かつタッチパネルで直観的な操作が可能。

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プローブも一新された。

X線

KDRTM AU System

Viztek社の一般撮影装置。日本での発売予定はないが、Uアームを有し、整形外科領域に特化した装置。コンパクトな外観に、コンソールも装置と一体になっている。ソフトウェアも高機能で、ワークフロー向上の一助となる。ディテクタ部分には、コニカミノルタ社の17×17インチFPDを搭載。

 
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「KDRTM AU System」

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コンソール画面。コンパクトでありながら、画像もしっかり表示。

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コニカミノルタ社製FPD。

PACS

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新しいプラットフォームで、データをフルクラウドで共有できる。日本での販売予定はない。ゼロフットプリントビューアを採用し、サーバ側でレンダリングをするため、WEBベースでの閲覧が可能。データが端末に残らないため、セキュリティも高い。レンダリングのスピードもはやく、閲覧もスムーズにできる。特に、マンモグラフィ用プラットフォーム「exa-MAMMO」では、マンモグラフィ画像だけでなく、トモシンセシス画像の閲覧も可能。トモシンセシス画像にも対応している製品は珍しく、データ量が多いトモシンセシス画像でも高スピードなレンダリングにより、スムーズな画像表示を実現している。

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exa

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検査室の稼働率などもグラフ化。生産性の管理に役立ち、ワークフロー向上を担える。

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上:マンモグラフィ画像
下:トモシンセシス画像

ブースインフォメーション

○この製品は見逃せない!!RSNA2016

○AeroDR HD(国内名称:AeroDR fine)
デジタルX線撮影装置「AeroDRシリーズ」の新たなフラッグシップモデルとなる、世界最高レベルの解像度(100μm)を達成したワイヤレスタイプの可搬型
DRを展示する。従来の軽量(2.6㎏)/防水(IPX6)に加え、更に堅牢性を強化、耐荷重180㎏@40mmφ/400㎏@全面を実現した。

G3 panel back side and product label side

○URL:
http://www.konicaminolta.com/medicalusa/

○ブース:
South Hall Booth 1919

○RSNA2016ブースの見どころ
 キーメッセージを “Better Decisions, Sooner”とした。X線システム/医療ITソリューション/超音波診断装置の各分野において新製品を展示し、コニカミノルタの最新技術と商品を活かした「正確な画像診断とスピーディーなワークフロー」を提案する。
◆X線システム:AeroDRシリーズ最上位機種としてAeroDR HDを展示、世界最高レベルのスペック(100μ/高DQE/軽量/堅牢)と卓越したユーザビリティを紹介する。
◆Ultrasound:HS-1及び新機種J5を展示、高画質による診断精度の向上/簡便性/リアルタイム性によるスループットの向上を紹介する。
◆Healthcare IT:最新のCloud PACSソリューションを展示/実演、撮影から画像診断/画像保管まで一貫したワークフローを紹介する。

South – Hall A


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