Colon AF

RSNA2014 Report:
2014.12.02

大腸CTで撮像した腸管の内壁部の球体状のものを描出し、探索まで行える機能だ。本機能により、今まで大幅にかかっていた時間的なコストや人的な負担も軽減し、診療放射線技師の負荷も大きく減らすものだ。特に独自な探索機能で球体状部位の候補を探し出し、3D画像上の該当部分に色をつけるのでユーザからも「わかりやすい」と評価も高い。
 
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