【RSNA2013 On-Site Report!】本田有紀子先生(広島大学放射線診断科) Part.2

RSNA2013 Report : RSNA Perspective
2013.12.04

本田有紀子先生(広島大学放射線診断科)より現地レポートを頂きました!
 
【RSNA2013 On-Site Report!】
広島大学放射線診断科
本田有紀子

RSNA2013に参加中の広島大学 放射線診断科 本田有紀子(平成13年卒)と申します。
RSNA中 Radiogenomics(画像と遺伝子異常の相関を解析)について勉強してみようと聴講の予定を変更したら、Genitourinary (New Methods for Characterization of Renal Masses)を聴き逃してしまいました。
諦めていると、Virtual Meeting で聴講できることを知り閲覧してみました。(Virtual Meeting とは学会中、registrationした人がネット上でも講義、e-POSを閲覧できるsystemです。注意点として、閲覧できないものがあり会場で聴講・閲覧すべきか、事前の判断が必要です。ちなみに、$100追加で学会終了後2013/12/13まで閲覧延長サービスがあります。)
Radiogenomicsは脳のglioblastomaや肺癌で先駆けて行われ、他臓器の腫瘍に応用可能と聴いたばかりでしたが、この講演では、腎腫瘍(淡明細胞癌=ccRCC)でpreliminary study の報告がされていました。233 ccRCC患者でVHL, PBRM1, SETD2, KDM5C or BAP1 遺伝子のmutationとCT所見の相関を検討。 Well-defined tumor margins (p=0.013), nodular enhancement (p=0.021), intratumoral vascularity (p=0.018) とVHL mutationsに相関があり KDM5C (p=0.022) とBAP1 (p=0.046) はrenal vein invasionと相関があるとのことでした。
 
注目の分野だけに、各領域での検討も即実施されるものなのだな、と感心しました。
 

シカゴでの楽しみの一つ、Prime Rib (Lawry’s the Prime Rib)。東京、大阪にも支店ありです。
会員ログイン
メディカルアイ

Facebook始めました!
このページの先頭へ戻る