【RSNA2013 On-Site Report!】本田有紀子先生(広島大学放射線診断科) Part.1

RSNA2013 Report : RSNA Perspective
2013.12.04

本田有紀子先生(広島大学放射線診断科)より現地レポートを頂きました!
 
 
【RSNA2013 On-Site Report!】
広島大学放射線診断科
本田有紀子
 

 2013/12/1-6 RSNA2013(McCormic Place, Chicago)に参加中の広島大学放射線診断科 本田有紀子(平成13年卒)と申します。泌尿器科領域を主に勉強しており、RSNA前はこれらを聴講しようと考えておりました。RSNA開催中は、夕方、各医薬品メーカーによる講演会がどこかしらで開催されており、私も同門の先生と、「12/1 RSNA 2013 Future of Imaging(TERUMO seminar)」にあわせて参加しました。3人の先生方が、各領域の今年の注目演題などを簡潔に話して下さり、事前に注目していなかった面白そうな内容をご教授頂き、私にはRSNA前半にとても助かる講演でした。大阪大学 渡辺嘉之先生が、Imaging genomics、について話されており興味を持ちました。
 Molecular Imaging Symposium: Radiogenomics – The Next Logical Step in ‘Rad-Path’ Correlation for Clinical Imaging? など、関連した講演がいくつかあるようです。癌遺伝子と画像を対比する新興分野で、脳のglioblastoma、肺癌などでまず行われてきているようです。CT、MR、PETの画像所見を遺伝子dataと対比、画像所見、予後、遺伝子dataとを相関させておく、というような内容です。研究が進んでいる腫瘍のdataセットを他の腫瘍にも応用、といった展望も期待されていて、画像から、腫瘍の性状・予後など治療・follow前に予測できる、というのが臨床的な利点のようです。(Virtual Meeting で聴講可能なものが少なく残念です。)
 
 

RSNA会場(McCormic Place)にて。会場の広さ、人の多さに圧倒されるばかりです。
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