GE Healthcare

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製品情報

CT

Discovery GSI

Discovery CT750 HDの上位機種として登場するセカンド・フラグシップモデルの64列MDCT(FDA、薬事未承認)。
Discovery GSIには、Opitmaシリーズに搭載されていたスマートプレップ、リアルタイムリコン等、ワークフローを改善する様々な機能が搭載されている。Optimaシリーズは日本発の開発として、臨床ニーズに合って使いやすいアプリケーションに定評があり、アジア、ヨーロッパで多く普及している。Discovery GSIはいわば、Discovery CT750 HDの高画質・高性能なハードウェアに、Optimaシリーズのエッセンスを融合させ、使いやすさを強化したモデルである。
 

Discovery GSI

画像診断ITソリューション

Centricity Clinical Archive(CCA)

院内の医療情報を一元管理し、医療情報を共有するためのPatient Infomation Viewer。
紹介状、心電図、写真など、Non-DICOMのあらゆる医療情報を本システムで一元管理する。
本システムはIHE-XDS(Cross-Enterprise Document Sharing:施設間データ共有の統合プロファイル)ベースで構築されている。
 

Centricity Clinical Archive

マトリックス表示された画面で、時系列および各種項目をサムネイル表示している。
 

マトリックス表示画面

 
特に優れているのがフィルタ機能。抽出表示したい項目、条件を自由に設定し、ワンボタンで表示の絞り込みを行うことができる。
 

フィルタリング表示中は患者名のバーの表示色が変わる

 

フィルタ条件を自由に設定できる。フィルタボタンは最大5つはツールバーに表示でき、
それ以上はマウスオンで表示される。

 
なお、Centricity Universal Viewerも最新バージョン5.0 SP4が発表された。
よく使う機能や表示を自動学習するスマート・リーディング・プロトコルや、2Dと3D画像の同時表示機能などに定評があり、日本でも2013年3月にリリースしている。
RSNA2013で公開されたバージョンでは、マンモグラフィ用WS「IDI」や核医学検査用WS「Xeleris」との連携機能が新たに搭載されている。
本ビューアから3D 画像の表示や高度な画像解析といった、それぞれのWSの機能を活用することができるようになった。
 

Centricity Universal Viewer、最新バージョン5.0 SP4

PET/CT

Q.Clear 

Discovery PET/CT 710および610に搭載される新しい逐次近似画像再構成法。
RSNA2013初公開となる(薬事未承認)。
 

Q.Clear

 
これまで、PETは癌のステージ判定といった診断での活用が中心であったが、現在ではPETは、治療薬の効果判定や治験など、治療面での活用に重きを置かれるようになってきている。PET画像のstandardized uptake value(SUV)値の信頼性が重要な意義を持つが、SUV値は撮影条件などでばらつきが生じることがあった。しかし、正確なSUV値を計測するために繰り返し逐次近似画像再構成を行うと、画像の劣化が起きるという課題があった。
 

繰り返しの逐次近似画像再構成による画像の劣化

 
Q.Clearは、逐次近似画像再構成の繰り返しで、SN比の良い画像と正確なSUV値の計測を組み合わせ、トレードオフの関係となっていた画質と定量性を両立させたアルゴリズムである。
例えば通常のPET画像ならぼやけて見えない隣り合った集積も、Q.Clearであれば明瞭に診ることができる。
 

明瞭な診断画像

超音波

Invenia ABUS

RSNA2012で発表されたsomo・vの第二世代となるABUSがInvenia ABUSである(FDA承認済み、薬事未承認)。
コンパクトな外観デザイン、信号処理技術、プローブなどハードウエアを一新している。
 

Invenia ABUS

 
プローブは乳房の形に合わせ、窪み・丸みを持った形状となっている。
信号処理技術も大幅に向上し、somo・vの1.5倍以上早く、高精度な検査を実現できるようになった。
 

プローブ

 
日本人に特に多くみられるデンスブレストは、マンモグラフィでは石灰化や腫瘍の診断が困難というだけでなく、乳癌のリスクも高いことが知られている。
そのため、デンスブレストの診断には超音波検査が有用性を発揮するが、検査者の手技・経験によるばらつきが従来の超音波検査の大きな課題であった。

自動的に乳房をスキャンしてボリュームデータを取得するABUSは、検査結果の標準化・均一化の意義も大きく、従来の断層像だけでなく平行断面(Cプレーン)を診ることもできる。
 
本装置は、専用ワークステーションとセットで販売される。
検査で得られた画像はすぐにInvenia ABUS Workstation上で観察することができる。
 

専用ワークステーション

SPECT

DaTQUANT 

核医学検査用ワークステーション「Xeleris」のバージョン3.1対応になる最新アプリケーション。
本邦でも日本メジフィジックスから販売予定となる脳疾患診断薬「ダットスキャン(一般名イオフルパン、123I)」に対応した解析ソフトウェアで、本剤とほぼ同時にリリース予定とのこと。
 

DaTQUANT

 
ダットスキャンは、黒質線条体ドパミントランスポーターの分布・集積を解析するSPECT用試薬。
パーキンソン症候群、レビー小体型認知症の鑑別診断に貢献する。
DaTQUANTは、この集積の様子をボリュームデータで計測し、脳のマッピングを作成しているため、正確な定量診断を行うことができる。
 

正確な定量診断

画像診断ITソリューション

Centricity 360

Centricity 360は、クラウド上に「360°あらゆる場所から」医療情報にアクセスできるITソリューション。GE Healtcareジェフリー・イメルト会長が、RSNA2013記者会見において、同社の注目展示の一つとして紹介したことで話題を呼んだ。
 

Centricity 360

 
 
クラウド上に医療情報、患者情報を保管し、端末を問わず閲覧できるコンセプト。Centricity 360は例えるならSNSサービスのように、GEがプラットフォームを提供することを想定しているという。料金、費用形態は未定。
現在、アメリカとフランスで実証プロジェクトが進行中で、その後日本での実証プロジェクトも予定しているとのこと。
 
患者情報や画像、動画などの医療データは、Centricity 360のコミュニティ内でやりとりし、閲覧時にはUniversalViewerがシンクライアントビューアとして起動することで、端末を問わずどこからでも医療情報にアクセスすることができる。診療環境やワークフローの最適化につながるソリューションとして期待されている。
 

UniversalViewer

 
 
なおGE はビッグデータの研究開発に25億ドルを投じ、800人のデータサイエンティストを雇用したことが知られている。本ソリューションは、その開発投資によるアウトプットの一つであるという。

CT

Revolution CT

GE Healthcareで大きな注目を集めていたのが「Revolution CT」と呼ばれるフラッグシップモデルだ。「Revolution CT」は今までのCTの課題をすべて克服した次世代CT、という思いが込められている(FDAおよび薬事未承認)。
 
CTの進化はこれまで、画質・カバレッジ・時間分解能、それぞれの装置メーカがこの3つの方向性のいずれかを特色として打ち出し、進んできた。トレードオフと思われていたこれらの要素をすべて最高レベルに到達させるよう開発されたのがRevolution CTだという。外観デザインはスクエアな形状で、同社のCT8800のコンセプトの原点に戻る、という思いもこめられている。サイドカバーには木目パネルが配されており、技術と和の融合を意図したデザイン。
 

Revolution CT

 
 
新規開発の検出器、16cmのカバレッジを持つGemstone Clarity Detector。検出器はフラットではなく、辺縁にはにわずかに角度をつけて(管球の方向に向けて)並べられている。これによりコーンビームアーチファクトを防ぎ、画質劣化を抑える効果を実現している。DASのサイズは従来の「Discovery CT750 HD」シリーズの1/8に縮小。さらに、ガントリのスリップリングを完全非接触にすることで、電気ノイズを25%削減し、クラス最高速の回転速度0.2sec/rotを実現する(初期リリースは0.28sec/rotで提供予定。バージョンアップで対応するという)。
 

Gemstone Clarity Detector

 
 
ディテクタの上には散乱線除去のための3Dコリメーターが格子状に並べられている。この非常に細かいスリットは、日本、日野のGE Healthcareの技術の粋だ。
 

ディテクタ

 
 
再構成アルゴリズムも最新の、ASiR-Vを搭載。従来の逐次近似画像再構成法である“ASiR”の進化版で、Vは逐次近似画像再構成法である“Veo”を意味する。ASiRのワークフローとVeoの高画質を両立させた技術となる。FBP法と比較すると、50~82%の被曝低減を実現する。
 

 
Revolution CTの発表において、同社のブースでは大々的にデモンストレーションが開催された。
REVOLUTIONの名を冠する最新CTに相応しい、近未来的でありスペクトラムな、光の奔流を描いた壮麗なムービーに観客は興奮を露わにしていた。

MRI

Discovery MR750w 3.0T (DV24.0搭載)

 Discovery MR750w 3.0Tに、最新バージョンのソフトウェアパッケージDV24.0が搭載された。
 

★Discovery MR750w 3.0T (DV24.0搭載)★

 
 
「やさしさと快適さ」をキーワードとした「Humanizing MR」の技術開発コンセプトの基開発されたMRI撮像技術「SILENT SCAN」を標準搭載。騒音を静音化するのではなく、消音させることに取り組み、世界で初めて検査環境音+3dB以下でのMRI検査を実現させたMRI撮像技術である。従来のデータの取得方法とは全く異なる専用撮像ソフトウエア「Silenz(サイレンツ)」が高速・高安定の電源システムと高速スイッチングが可能なRFコイルと組み合わさることで、傾斜磁場コイルをほとんど振動させず、結果として特に小児や高齢者に優しい快適な検査を行える。DV24.0では従来のシーケンスに加え、頭部領域においてT2強調像にも対応した最新版が搭載される。
 

SILENT SCAN

 
 
 また、プレスキャンの時間とクリック数を縮小。1度の撮像時間は30%程度短縮された約4分、クリック数は40%低減された。UIも単純化されており、TR/TIを自動で選択してくれる。
 FOCUSではDiffusion画像に対し、局所励起法によりFOVの範囲を絞ることによって、高画質なDWI画像を得ることが可能となった。また、より短いecho trainやTEを得ることもできる。
 さらにリアルタイムで3Dの動きを補正する3D PROMO、MRCPやLAVAにおいて呼吸動機を可能とするPB Navigatorsなども搭載される。
 

3D PROMO

 

X線

Discovery IGS740

Discovery IGS740は40×40センチの大型FPDを有するハイエンドクラス血管撮影装置。
最新鋭のレーザーガイド技術をもとに自動で任意の位置に自走可能な点が特徴。管球とディテクタの焦点距離が広いワイドボアCアームを搭載。
 

Discovery IGS740

 
 

IVR、特に腹部領域では1センチでも大きな術野を確保することが望まれている。こうしたニーズに応えるべく、同社のDiscovery IGS730に搭載されたパネル(30×30センチ)を40×40センチに拡大した。DSA撮影はもちろん、コーンビームCTライクによるCTライクイメージも非常に広い視野を撮影することができる。
低被ばくにも力を入れ、従来より最大10~15%の線量低減を実現した。
 

大型モニター。上部の小さいディスプレイは術者の被曝管理システム

 
 

天井シーリングフリーは従来の機種から継承し、装置自体を自走させることで床置き式、天吊り式双方の利点を有している。
 

天井シーリングフリー

 
装置上部で回転する位置ガイドレーザー照射部と、室内に張り巡らされたセンサーで、ガントリー位置を常に検出。そこから、ベッドを中心に最初に設定した17の位置に自動移動させ、位置決めが可能。フレキシブルな動きで術者をサポートする。
 

位置ガイドレーザー照射部と、室内に張り巡らされたセンサー

 
 

 

X線

SenoClaire

デジタルブレストトモシンセシス、「SenoClaire」。デンスブレストの視認性向上、要精検率の低減を可能にすることが期待される新技術を搭載している。日本では11月よりリリースしている(FDA未承認)。
 

SenoClaire

 
 
1回の撮影で検査部位に異なる角度でX線を連続パルス照射する際、画像のボケやブレが発生するのが従来のトモシンセシスの課題であった。SenoClaireは約25度のスイープで, 9回の曝射を、ステップ&シュート方式で行う。
 

 
 
連続撮影した画像の再構成時に、逐次近似画像再構成法「ASiR DBT」を搭載している点も大きな特徴。ブレストトモシンセシスとして逐次近似再構成法を利用する装置はSenoClaireが業界初となる。
 
正確なステップ&シュート方式の曝射を実現する鍵が、ロジウム陽極を有した新しいX線管球(ケーシングレス管球)。軽く、冷却効率にも優れている。
 

検査時の乳房の負担軽減

 
 
SenoClaireは、従来の2Dデジタルマンモグラフィ「Senographe Essential」のオプションとしてトモシンセシスを搭載したもの。そのため、導入済みのSenographe Essentialのバージョンアップとしてトモシンセシス機能を追加することも可能。

ブースインフォメーション

GEヘルスケア・ジャパン株式会社企業情報

 
 
●基本情報
GEヘルスケア・ジャパン特設ページURL:
http://www3.gehealthcare.co.jp/ja-JP/Events/RSNA2013
ブース情報:
#4033, South Building , Hall A

 
 
●「この製品は見逃せない!!RSNA2013」
 
デジタルブレストトモシンセシス 「SenoClaire」
 日本では11月1日に販売を開始したデジタルブレストトモシンセシス「SenoClaire(セノクレア)」を紹介する。従来のマンモグラフィの課題であったデンスブレストの視認性向上や、要精検率の低減を可能にすることが期待される新技術を、実機、IDIマンモワークステーションにより実感いただけるブースとなっている。
 
薬事情報
SenoClaireは下記オプションとなります。
 
薬事販売名:セノグラフ2000DSシリーズ
医療機器認証番号:21600BZY00218000
Senographe Essentialは、上記医療機器の類型「2000DS-S Essential」
 
薬事販売名:IDI ワークステーション
医療機器承認番号:224ABBZX00200000
 

SenoClaire

 
 
Discovery MR750w Expert 3.0T
 Discovery MR750w Expert 3.0Tは、話題の音のしない*MR撮像技術「サイレントスキャン」を搭載した最新のプレミアムMRI製品。
 さらには局所励起法による高分解能DWI撮像技術「FOCUS」や、3次元撮像における動き補正技術「3D PROMO」など多くの先端技術を搭載しており、RSNAブースでは多くの臨床データを提示する予定である。
*検査環境音+3dB以下
 

SILENT SCAN

 
 
Centricity Universal Viewer
 GEヘルスケアは、Centricity Universal Viewerのラインナップとして、DICOMの基本機能に加えMIP/MPRやVR参照、心胸郭比など臨床サポートアプリケーションを搭載したビューワ「Centricity Universal Viewer Zero Footprint (ZFP)」を紹介する。ZFPは、端末スペックへの依存性が低く、院内外の様々な環境から使用する事を可能にしている。

販売名称: セントリシティ・ユニバーサル・ビューワ
医療機器認証番号: 225ABBZX00019000号

 

※Centricity Universal viewer (ZFP)は、上記医療機器にZFP(Zero Foot-print)クライアント機能を搭載したモデル。
※詳細はBooth #4033にて
 
 

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