AZE

http://www.aze.co.jp

製品情報

ソフトウェア

Washout Map

 腫瘍の性状評価のために撮影される造影CT及びMRIでは組織濃染のパターンから悪性度の判定などが可能である。造影剤の組織濃染パターンは造影前と早期相、後期相から「Persistent」、「Plateau」、「Washout」の3つに大きく分けられる。例えば乳がんの診断にはMRI造影検査は欠かせず、Washoutによる濃染評価が必須である。この場合Persistentは良性に多く、Washoutは悪性に多い。肝がんや消化管がんについても同様に評価することがある。
 このソフトウェアは経時的に撮影されたデータを用いて、Time intensity curveから組織のWashoutを計算しOverlay表示をするアルゴリズムである。腫瘍の場合においては通常、Time intensity curveはピークを迎えた後、徐々に下がっていく。また、腫瘍内部で悪性度の高い細胞が多い箇所、繊維化した組織といった性状局変をColor mappingして見ることができる。壊死した腫瘍や繊維化した組織はMap上では空洞のように表示され、Time intensity curveは下がることなく上昇し続ける。この性状評価は造影CTや造影MRIにおいて特に有用である。今後は生検時のナビゲーションなどにおいても活躍が期待され、乳がんなどの腫瘍を取り扱う施設においては必須の表示機能となることが予想される。

乳がん
前立腺がん

ソフトウェア

iIR for CT Perfusion (WIP)

 image-based Iterative Reconstructionの略。しばしばその高い被ばく線量が問題となる多時相での撮影が必要なCT Perfusion検査における被ばく低減を念頭に開発が進められている。逐次近似画像再構成の技術を応用することにより低線量CT撮像で診断能の高い画像を得ることができる。Perfusionを目的として経時的に撮影されたダイナミック画像を順投影することにより投影データを作成しノイズモデルを作成する。ノイズモデルを参照しながら再度画像を再構成することにより、時間分解能を劣化させることなく、高精度にノイズを低減することを可能とする。使用する画像がCT装置側の逐次近似画像再構成によって得られている場合においても応用可能なため、その場合はさらなる被ばく線量の低減が期待できる。

iIR for CT Perfusion (WIP)

ソフトウェア

3D Mapping

 軟骨の劣化を見るための画像解析ソフトウェアであり、主に整形領域において有用である。コラーゲン配列や水分含有量の変化を評
価可能なT2 mapping、GAG濃度や水分含有量の評価が可能なT1ρ mappingの自動計算が可能。また、セグメンテーションツール
を用いて軟骨を3次元的に抽出することにより、変性や形態異常部位を立体的に把握できる。関節症においては膝軟骨などの場合、損失した箇所は自然に再生することはないため、早期発見による予防医療や再生医療といった領域において臨床的、研究的有用性を発揮する。

3D Mapping

ソフトウェア

4D Flow Analysis(WIP)

 臨床現場でのシンプルなワークフローにより、動脈瘤の予後の推定や治療方針の決定に有用な情報が得られるよう、開発された4D MR Flow解析ソフトウェア。3D Cine Phase Contrast MRの画像を処理し、2Dベクトル表示、3D流線表示、血管壁剪断応力の計算などを可能とする。

 

                   2Dベクトル表示(聖隷三方原病院様ご提供)

ソフトウェア

DWI Analysis

 Computed DWI(cDWI)機能を用いることにより、b値=500と1,000のような異なる2つ以上のb値の画像から、仮想的にb値=2,000などの画像を算出でき、任意のb値の拡散強調画像を作成することが可能である。実際の撮像時にb値を高く設定した場合、ノイズの影響により診断能が低下する場合がある。同システムの解析・構築方法による仮想的なb値の画像構築はノイズの影響が少なく、容易に作成が可能なため、診断能の向上に寄与する。
 またDWI解析は複数の拡散強調像からADC mapを作成することが可能であり、腫瘍の性状評価や化学療法の効果判定などに有用である。セグメンテーションツールによって3次元的に抽出された組織のヒストグラムが表示可能であり、尖度や歪度が自動計算される。これによりADC値のヒストグラム推移を数値評価することが可能となる。

DWI Analysis

ブースインフォメーション

株式会社AZE企業情報
 
 
●基本情報
○AZE特設サイト
http://www.aze.co.jp/topics_detail6/RSNA-2013.html
○ブース
#8125, North Building, Hall B
 
 
●「この製品は見逃せない!!RSNA2013」
3D Mappingソフトでは、コラーゲン配列や水分含有量の変化を評価可能なT2値、及
びGAG濃度や水分含有量の評価が可能なT1ρ値を計算し、3次元的に表示することが
可能である。このような質的MRI評価法は、従来困難であった軟骨変性の初期診断
や軟骨変性度の定量的評価に有効な方法として期待される。またDWI解析は複数
の拡散強調画像からADC mapを作成し、ヒストグラム解析を行うことが可能である。
さらにComputed DWI機能を用いれば任意のb値の拡散強調画像を作成することが可
能であり、診断に有効である。

3D T1ρマップ

 
●ブース情報
 
コンセプトは「和」
 RSNA2013への出展に際し、AZEとAZE Technology, inc.が半分ずつブースに出展した。
 コンセプトは「和」であり、ブースの形もそれになぞらえて設立された。この「和」であり「輪」には、患者を常に中心として活動したいという理念が込められており、2011年の出展の際にも同様の様式がとられた。
 
取材速報:山﨑和人氏(同社マーケティング部 部長)にインタビュー!
 
同社のブース出展コンセプト、ならびに展示の3大トピックスについてお伺いした。
 

 
 

〈広報グループ担当者より〉
 RSNA 6年連続の出展となる今年のAZEブースは、より一層のグローバル展開に向けたブースデザインで皆様をお迎えします。20×40フィートのブースをJAPAN ZoneとUSA Zoneに分け、それぞれの持ち味が光るレイアウトとなっております。昨年デビューしたスマートボリュームビューアPhoenixは、日々の読影作業をサポートするユニークな機能をさらに拡充。もちろんAZE VirtualPlaceの新しい解析ソフトウェアの発表に向けた準備も、着々と進んでおります。また、USA Zoneは、米国法人AZE Technology, Inc.が掲げる新機軸 “Custom Image Processing Solutions” をメインテーマとし、お客様のNEEDSとWANTSを的確に吸収し、ソリューション提供を行うためのコンサルティング空間となっております。皆様のご来場をAZE社員一同、心よりお待ち申し上げます。
 
 

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