Aplioシリーズ(Aplio 500/400/300)

RSNA2012 Report:
2012.11.27

プラットフォームを刷新し、新しい画像エンジンHigh Density Beamformingを搭載した新Aplioシリーズ。RSNA2012の展示では、最新のプローブ、新4D表現方法「Luminance」、CT/MRIと連動するSmart Fusionなどが先進技術となる(WIP)。

Aplio300(WIP)

 
AplioシリーズVersion 3.0以降に対応する新プローブ。日本では近日中に薬事承認予定(WIP)。

体腔内プローブPVT-781VT。柄の短さが特徴(WIP)。

 

体幹部用プローブPLT-1005BT。リウマチ、整形、マンモグラフィ領域へ対応(WIP)。

 
新4D表現方法「Luminance」。時間経過を含めた4次元立体画像に、光源を合わせた画期的な表現力により、胎児をよりリアルに表現。整形やリウマチなど、多領域への活用も期待されており、浅部から深部までサポートする(WIP)。

 

Smart Fusion機能は、CT/MRI画像によるマクロ位置情報と、高画質な超音波画像とのフュージョンにより、治療支援に役立つ。腹部用途のほか、新たに前立腺領域(WIP)にも対応。ヨーロッパでは特にニーズの高いアプリケーション。

Aplio500とVantage Titan 3T(WIP)。