2006年6月号

(2006年5月 刊行)

Vol.4 No.6 2006 JUNE

定価1,000円

目次

◎別冊付録
Global IVR Trends
(Vol.1 No.2)

■特集1 
マルチスライスCTの現状から未来へ
序 説 小林泰之(聖マリアンナ医科大学)
Clinical Report
ボリュームCT LightSpeed VCTの現状と近い将来 佐藤和彦(大阪大学医学部附属病院)
64ch-MDCT BrillianceCT64の使用経験 鈴木諭貴(千葉西総合病院)
SOMATOM Sensation 64の使用経験 池田 秀ほか(東海大学医学部附属病院)
自走式ガントリ二部屋併用Angio-CTシステムの開発と臨床応用 名定敏也ほか(兵庫医科大学病院)
64列マルチスライスCT Aquilion64の使用経験 渋谷幸喜(山形県立日本海病院)
Technical Report
Cardiac Imagingの現状と今後 瀬川晃司(GE横河メディカルシステム)
Dual Source CT 「SOMATOM Definition」のテクノロジとその思考 早川 護(シーメンス旭メディテック)
マルチスライスCTの最新技術 小川幸宏(東芝メディカルシステムズ)
生活習慣病とCT開発の方向性 羽田野顕治(日立メディコ)
BrillianceTMCT 64がマルチスライスCTのメリットを最大限に引き出す 近藤雅敏(フィリップスエレクトロニクスジャパンメディカルシステムズ)
マルチスライスCTで得られたボリュームデータを使いこなす
Technical Report
VolumeGRIDへの取り組み ザイオソフト
アクエリアスによる大量データのリアルタイムフル活用 杉田純一ほか(テラリコン・インコーポレイテッド)

特集2 JRC2006総決算
ITEM2006 Special Report AZE/ナナオ
ITEM2006 Technical Exhibits Report
~出展各社のイチオシ製品紹介~

Rad Talk
ITEM2006新情報をまるかじりチェック!!
高原太郎(東海大学)/高橋光幸(横浜栄共済病院)/高橋俊行(昭和大学付属藤が丘病院)/保田英志(横浜栄共済病院)
Rad Scope
最新の64列CTとFPD搭載アンギオ装置が機能的な“病=病連携”を生み出す 社会福祉法人・仁生社 江戸川病院
Trend&News
アミン/ザイオソフト、東芝メディカルシステムズ、日立メディコ
本日休診
NEWS
RadNavi
Rad Museum