GE社、汎用超音波画像診断装置 「LOGIQ P10」発売開始  

2021.05.18

医療課題の解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GE ヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼 CEO:多田荘一郎、以下 GE ヘルスケア)は、汎用超音波画像診断装置“シリーズの新モデル「LOGIQ P10」(ロジック ピーテン)を販売開始した。

汎用超音波画像診断装置 LOGIQ P10

「LOGIQP10」は、40 万件以上の顧客サーベイ結果から得られたデータ解析と顧客の声を反映し、短時間での診療に直結する画質と機能を追求した新製品。総人口に占める高齢者の割合が増加する に従い、受診者数が増加し、患者一人ひとりに対して効率的かつ高精度な個別化医療が今後さらに必要とされている。また、医療技術の発展による超音波検査の幅の広がりや安全性を考慮した超音波ガイド下生検の需要も非常に高くなっている。このように、スピードと正確性が同時に求められる医療現場で、超音波検査に従事する医師・ソノグラファーの負担を軽減し、検査室・外来・病棟など検査する場所にとらわれず、自信をもって患者さんの病態を短時間に把握したいというニーズに応えるべく、LOGIQP10 は以下の特徴を有している。

診療スピードに直結する「ハイエンド画質」
LOGIQ P10 には、フラグシップモデルの LOGIQ E10 シリーズと同じXDclear プローブの搭載が可能で¹)優れたペネトレーションと高い空間分解能を両立する。XDclear プローブは単結晶の振動子を用いることに加え、Acoustic Amplifier技術により損失していたエネルギーの効率的な利用を可能とし、Cool Stack 技術により熱損失を低減することでペネトレーションと分解能を最大化する日本で開発されたプローブである。帯域幅の拡大により、従来 2 本のプローブを必要としていた周波数帯域を1本でカバーできるため、多忙な日常診療の中でも、精査・治療までの的確な判断をスピーディに下せるようにサポートする。
また、穿刺時の確実なターゲットの把握のために、穿刺用のマイクロコンベックスにも単結晶プローブを採用し、超音波ガイド下生検やドレナージ、インターベンションに大きく貢献していく。さらに、超高周波22MHzリニアプローブを採用し、フラグシップモデルのみ対応していた超高周波プローブを外来や処置室等など限られた場所でも活用することができ、診療の幅を大きく拡大することが可能。各診療科の専門的な診療に、ハイエンドな画質で応える。

各診療科のニーズに応える「専門機能」1 分 1 秒の価値を引き出す「操作性」
日々ご使用いただく機能やモードを、まるで体の一部のように迷うことなく使用できるように、ボタンやキーを厳選、操作パネルからタッチパネルまでの距離を短く設計したことで、検査の効率化を図る。初めて LOGIQP10 に触れる方でも、ひと目で操作を直観できるように、各診療科に合わせて、タッチパネルは計測、コメント、ボディマークを 1 ページにレイアウトできる My Page を搭載。従来はモードの起動・選択に 2 ステップを要していた操作も 1 タッチで完了する。また、1 秒でも早く最適な画像を得られるように、オート機能も充実している。Bモードの自動最適化機能²⁾、カラードプラ³⁾・パルスドプラ⁴⁾の自動最適化機能、計測項目の多い心血管領域の自動計測機能⁵⁾など、検査時間を大幅に短縮できる機能を搭載し、検査者と患者さんの負担軽減を目指していく。

LOGIQP10 操作パネル

 

限られた時間の中でも各診療科向けに様々なシーンに応じた専門的な機能をカバー。Shear Wave を用いた硬度計測は、せん断波の伝搬精度を可視化するクオリティマップを採用し、再現性の高い計測が可能。穿刺針の視認性を高めるBSteer+機能は、安全かつ正確な穿刺に貢献。フォローアップ検査の際にも過去の画像と画像パラメーターを一致させて比較しながら検査を行うことができる Compare Assistant機能は、前回検査からの変化について患者説明の際に役立つ。このように、1 台のLOGIQ P10 で診断から治療、フォローアップまで専門的な検査を短時間かつ簡便に行うことができる。

 

 

院内を軽やかに駆けめぐる「機動力」
コンパクトサイズで 67kg というクラス最軽量⁶⁾を実現。スペースの限られた診察室や病棟、救急や手術室など場所を問わずハイパフォーマンスの LOGIQP10 を使用可能。同クラス最大の23.8インチの高精細ベゼルレスワイドモニターを搭載し、様々な検査環境でもストレスなく、かつ円滑に検査を行うことが可能。

1C1-6-D プローブ, C3-10-D プローブ
2ATO コントラストの最適化
3Auto Doppler Assist 関心領域の最適化
⁴⁾ASO ドプラ波形の最適化
⁵⁾Auto EF 心駆出率の自動計測、Auto IMT:内膜中膜複合体厚の自動計測
⁶⁾当社 LOGIQ シリーズコンソール型超音波画像診断装置における最軽量

製品概要

製品名       : 汎用超音波画像診断装置 LOGIQ P9
医療機器認証番号  : 226ABBZX00119000
発売日      : 2021 年 5 月 11 日(火)
初年度国内販売目標 : 500 台
メーカー小希望価格  :47,000,000 円

LOGIQ P10 は汎用超音波画像診断装置 LOGIQ P9 の類型。
LOGIQは、ゼネラル・エレクトリック社の登録商標。

販売名称       :C1-6-D プローブ
医療機器認証/承認番号:224ABBZX00168000

販売名称       :C3-10-D プローブ
医療機器認証/承認番号:226ABBZX00112000

販売名称       :C2-7-D プローブ
医療機器認証/承認番号:226ABBZX00143000

販売名称       :L10-22-RS プローブ
医療機器認証/承認番号:225ABBZX0016900

本記事へのお問合せは下記へ
GE ヘルスケア・ジャパン株式会社
コーポレート コミュニケーション
Tel: 0120-202-021

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