コダックアラリスジャパン社、エヌ・エス・エム社とシステム提携 

2021.05.14

最先端テクノロジーと医療ソリューションを組み合わせて事業拡大

コダック アラリス ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:酒匂 潔、以下 コダック アラリス社) と株式会社 エヌ・エス・エム (本社: 岐阜県大垣市、代表取締役社長 青山 尚憲、以下 エヌ・エス・エム社)は、エヌ・エス・エム社が提供する地域医療連携・地域包括ケアe-文書法対応ドキュメントソリューション「Smart Cabinet クラウド」の電子化のフロントエンドソリューションとして、コダック アラリス社の「INfuse スマート コネクテッド スキャニング ソリューション」と「INfuse AX スキャナー」を採用した。

両社は、この提携により、コダック アラリス社が保有する最先端のドキュメントイメージングテクノロジーと、エヌ・エス・エム社が保有する医療ソリューションの知識と人的リソースの強みを組み合わせ、今後の事業拡大の創出を目指す。

提携の背景
本格的な高齢化社会を向えた日本では、高齢者が居住する地域において自分らしい生活を最期まで継続していくためには、その地域において医療と介護、生活支援を包括的に実現する必要がありる。そのためには、患者に関する情報を介護施設、地域医療機関、公的医療機関で共有し円滑な連携を図り、各機関の機能を相互に有効活用することにより、地域で持続性のある適切な医療や介護サービスを受けられる環境を整えなければならない。

そのため、地域医療連携・地域包括ケア領域においても、デジタルトランスフォーメーションの実現、特に医療情報文書の電子化が必須である。電子カルテの普及は進んだものの、訪問看護記録、介護記録、紹介状といった紙のままの医療系文書が多く存在しているため、現状では情報の共有が困難だ。また、紙の文書での保存管理が継続すると、電子カルテと二重管理が必要になり、書類の保管スペースや保管コストの問題も発生している。 また、慎重な取り扱いを要する医療情報システム上で取り扱われる情報を狙うサイバー攻撃や情報漏えいなどの、セキュリティ上のリスクも増加している。

 

提携の内容

コダック アラリス社は、ドキュメントイメージングやデジタルトランスフォーメーション領域におけるテクノロジーパイオニア企業で、高品質で高いセキュリティ要件を満たす医療分野でのドキュメント処理に関しても高い技術ノウハウを有している。 一方、エヌ・エス・エム社は、医療データのアーカイブとネットワークシステムで高い技術力と信頼のサービスにより、医療・福祉・保健分野での貢献を目指し、さまざまなお客様の課題に挑戦するプロフェッショナル集団として、お客様に感動していただけるサービスの提供を行っている。 e-文書法に対応した医療関係文書のデジタル化、共有、管理を実現する総合ソリューションであるエヌ・エス・エム社の「Smart Cabinet クラウド」ソリューションに対して、コダック アラリス社の「INfuse AX スキャナー」および「INfuse スマート コネクテッド スキャニング ソリューション」を採用することで、今後の高い利便性とセキュリティが求められる地域医療連携と地域包括ケアソリューションを提供することになった。

「Smart Cabinet クラウド」について
「Smart Cabinet クラウド」は、e-文書法に対応した医療関係文書のデジタル化、共有、管理を実現する総合ソリューションである。 「Smart Cabinet クラウド」を利用すると、日々発生する医療系文書をその場でスキャンして電子化し、専用クラウドサービスで安全に共有と管理を行える。地域医療の連携、患者情報の共有を実現しながら、紙の書類の保管スペースのコストを削減。また、病院の業務のフローに沿った登録機能、使いやすい画像管理機能や閲覧・検索機能により、電子カルテと連動した効率的な活用が可能になった。 また、単にスキャンによる電子化データのみではなく、電子カルテシステムの記事情報や、看護記録、部門システムの紹介状、退院サマリ、各記録をPDF形式に生成して登録・管理することにより、従来困難であった非構造化データ情報の一元管理が行えるようになった。

「INfuse AX スキャナー」および「INfuse スマート コネクテッド スキャニング ソリューション」について
「Smart Cabinet クラウド」のフロントエンドで医療系文書の電子化を担うのがコダックアラリスの「INfuse スマート コネクテッド スキャニング ソリューション」と「INfuse AXスキャナー」。 「INfuse スマート コネクテッド スキャニング ソリューション」は、パートナーが開発したアプリケーションと連動して、業務の最前線で紙の情報をデジタル化して業務プロセスに効率的に統合することができる。

エンタープライズグレードのセキュリティ機能を持つ「INfuse AXスキャナー」は、ネットワークに接続するだけで、PCへの接続やドライバのインストールを行うことなく、スキャンが可能。設定も、セットアップシートを1枚スキャンするだけで完了。スキャン画像は、Kodak独自の「パーフェクトページ」テクノロジーによる鮮明、高品質な画像で視認性が高く、情報を正確に把握できる。

 

 

本記事のお問合せは下記へ

コダック アラリス ジャパン株式会社(コダック アラリス 日本法人)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-9 KDX御茶ノ水ビル 広報
TEL 03-5577-1380  E-mail  JP-DI-Mktg@kodakalaris.com
サイトURL https://www.kodakalaris.co.jp/

株式会社エヌ・エス・エム ドキュメントソリューションサービス担当
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