シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス、コンパクトモデルの血球計数装置、3 機種の販売を開始「アドヴィア 560」、「アドヴィア 560 AL」、「アドヴィア 360」

2015.08.17
製品画像(左から)
アドヴィア 360、アドヴィア 560、アドヴィア 560 AL
シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス(株)は、2015年8月より順次、コンパクトモデルの血球計数装置、「アドヴィア 560」、「アドヴィア 560 AL(オートローダー付き)」、「アドヴィア 360」の販売を開始すると発表した。
血球計数+白血球5分類(26項目)が測定可能なアドヴィア560 AL およびアドヴィア560は、小型ながら、直感的に簡単操作が可能な10.4インチ大型タッチスクリーンと大型アイコンを備えているという。さらに小型のアドヴィア360 は、血球計数+白血球3分類(22項目)の測定が可能で、いずれも中小規模施設でのメイン機としての使用や、大規模施設での緊急検査室やバックアップ機としての使用が可能とのこと。
血液は、からだの隅々を循環して各臓器や細胞に必要な酸素や栄養素を運び、古くなった代謝産物や老廃物を運び去る、という大切な働きをしており、また、細菌やウイルスなどの感染を防ぐなどの大切な役割を持っている。血液検査は、赤血球、白血球、血小板の数や成分濃度を測定することで、貧血や白血病などに代表される血液自体の病気を調べる重要な臨床検査である。
シーメンスのアドヴィアヘマトロジーシリーズ(血液検査シリーズ)に、アドヴィア 560 AL、アドヴィア560、アドヴィア 360 のコンパクトモデルを追加しラインナップを拡充することで、小規模から大規模まで幅広い施設の様々な要望に対応することが可能になるという。さらにシーメンスは、免疫検査、生化学検査、尿検査、血液ガス分析、POC 検査等の幅広い製品群を持つシーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスの強みを生かした総合的なソリューション提案やトータルサポートを提供することで、より多様化する医療ニーズに対応するとのこと。

アドヴィア 560 AL / アドヴィア560の特徴
● 小型・省スペース
● 直感的に簡単操作ができる10.4インチ大型タッチスクリーンと大型アイコン
● 処理能力: 最大60検体/時
● 測定項目: 血球計数+白血球5分類(26項目)
● 測定原理:
電気抵抗法: 血球計数
レーザー散乱光: 白血球5分類
比色法: ヘモグロビン濃度
● 検体量: 110 μL
開栓・閉栓いずれの採血管も使用可能
● 省メンテナンス。毎日のユーザーメンテナンスは自動洗浄のみ。
● 100本の採血管を架設できるオートローダー(オプション)により、検体の自動バッチ測定が可能*1
● オートローダーの後付け可能
● 外部精度管理システム「Siemens QC」に対応*2
● 販売開始予定日:2015年8月18日

アドヴィア 360の特徴
● 小型・省スペース
● 直感的に簡単操作ができる8インチ大型タッチスクリーンと大型アイコン
● 処理能力: 最大60検体/時
● 測定項目: 血球計数+白血球3分類 (22項目)
●測定原理:
電気抵抗法: 血球計数、白血球3分類
比色法: ヘモグロビン濃度
● 検体量: 100 μL
開栓・閉栓いずれの採血管も使用可能
● 省メンテナンス。毎日のユーザーメンテナンスは自動洗浄のみ。
● 信頼性の高いシステム
● 精度管理システム「Siemens QC」に対応*2
● 販売開始予定日:2015年10月6 日
* 1 アドヴィア 560 ALのみの機能
* 2 シーメンスが提供する外部精度管理ウェブシステム

届出番号
アドヴィア 560:13B1X10041000032
アドヴィア 360:13B1X10041000033

●お問い合わせ
シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス(株)
マーケティングコミュニケーション
TEL:03-3493-5244
URL:http://www.siemens.co.jp

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