クック グループ、社長 ケム・ホーキンス氏7月に退任

2015.06.25

 2015年6月16日インディアナ州ブルーミントン ―米国クックグループのクック グループインコーポレーテッドの社長ケム・ホーキンス氏が、同社での34年の勤務を経て7月1日に退任すると発表した。ホーキンス氏はこの1年にわたり、その職務の引き継ぎを行ってきたが、退任後も引き続き同グループ取締役会メンバーに留まります。ホーキンスの後任の同グループの社長には、現クック メディカル社長のピート・ヨンクマン氏が選ばれた。
 同グループのカール・クック最高経営責任者(CEO)は、次のように述べている。「ホーキンスのリーダーシップの下、弊社は刺激的で新たな好機を見出し、患者の皆さま、従業員、そして弊社が事業を行う地域社会を支援してきました。その指導により、弊社は売上高5億ドルから20億ドル、世界全体での従業員数は4000人から1万2000人へと、かつてない成長を遂げました。ホーキンスは、苦難の時代、大きな成長を経験しながら世界の医療環境が変化する中で弊社を巧みに率いてきました」
 ホーキンス氏は、1981年6月1日に幹部候補生兼オペレーション担当マネージャーとしてクックに入社。1983年に、ホーキンス氏はウィリアム クック ヨーロッパのオペレーション担当マネージャーとしてデンマークに赴任した。1985年に帰国してクックのクリティカルケア事業部のゼネラルマネジャーとなり、1990年に副社長・クリティカルケア事業部長に昇進。ホーキンスがクリティカルケアで勤務した時期には、医師との新たな連携や、多くの命を救う新製品の開発を主導した。その後、ウィルソン クック メディカルの社長代行やクックの上級副社長・クリティカルケア事業部長を務め、2001年に同グループとクック インコーポレーテッドの社長に就任した。
 同グループ取締役会長のスティーブ・ファーガソン氏は、次のように述べている。「ホーキンスは自身の退任に備えて、計画的に様々な指導的役割をヨンクマン氏へ引き継いでいる。私たちは、グループ各社に対するホーキンスの長年の貢献に感謝しています」
 ヨンクマン氏は、ブルーミントンのインディアナ大学にて学士号を取得した後、インディアナ大学のマウラー・ロー・スクールにて法学博士号を取得。2001年に企業弁護士としてクックに入社し、アジア地域オペレーション担当副社長、最高法務責任者、クック ウロロジカル、クック メディカル、クックインコーポレーテッドの社長を含め、同社内の多くの役職を経験した。

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