EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長 COO:恵比寿正樹氏)は、医療機器として5メガピクセルモノクロ対応の21.3型画像診断用モニタ 「RadiForce GX570DD(以下GX570DD)」を2026年4月1日に発売する。価格はオープン価格である。
| 販売名 | 画像診断用モニタ RadiForce GX570DD |
| 医療機器分類 | 一般医療機器 特定保守管理医療機器 |
| 一般的名称 | GSDFキャリブレーション機能付き画像診断用ディスプレイ |
| 製造販売届出番号 | 17B3X00002000019 |
2024年7月、厚生労働省は「GSDFキャリブレーション機能付き画像診断用ディスプレイ」を特定保守管理医療機器に指定した。これを受け、同社は現在、MRI、CT、胸部X線など多様な検査画像に対応する「画像診断用モニタ」を、9機種ラインナップしている。

今回発表するGX570DDは、マンモグラフィ(乳房X線)やブレストトモシンセシス(乳房3Dマンモグラフィ)の検査画像を表示して医師が診断を行うためのモニタである。
GX570DDの主な特長
1.医用画像をDICOM®規格(GSDF)に基づいて再現
「特定保守管理医療機器」となる画像診断用モニタは、階調特性をDICOM規格(GSDF)にキャリブレーションする機能を持つものと定義されている。同社の画像診断用モニタは、工場で1台ずつ表示の測定を行い、すべてのモニタの階調をDICOM規格(GSDF) に準拠するよう調整のうえで出荷する。さらに、システム起動後、素早く輝度を安定させる機能と、周囲の温度や経時による輝度変化を自動補正する機能を搭載。安定した輝度と階調で医用画像を表示する。
2.DICOM規格(GSDF)準拠の品質管理を実現
「特定保守管理医療機器」となる画像診断用モニタは、DICOM規格(GSDF)キャリブレーション機能により画像表示の一貫性を確保することと定義されている。同社の画像診断用モニタは、モニタ品質管理ソフトウェアRadiCSを同梱。内蔵キャリブレーションセンサー(IFS: Integrated Front Sensor)と合わせて使用することで、DICOM規格(GSDF)準拠の定期的な品質維持管理を実現する。
3.5メガピクセルの高解像度、高輝度、高精細表示が可能
GX570DDは、解像度5メガピクセル(横2,048×縦2,560ピクセル、約524万画素)、画素ピッチ(画素一つひとつのサイズ)0.165mm、高輝度2,500cd/m2を実現。高い表示性能が求められるマンモグラフィやブレストトモシンセシスのモノクロ画像を高精細に表示する。
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