JDDW2015-第23回 日本消化器関連学会週間- ブースレポート  日立アロカメディカル(株)

category:取材速報
2015.10.20

超音波診断装置ARIETTA70

“ARIETTA70”は従来の日立グループで培ってきた技術を結集させた、新しい超音波診断装置だ。RVS、エラストグラフィ(RTE)、血管弾性評価などの機能が搭載され、高品質な画像診断を支える。

ARIETTA70
モニタ画面
コントロールパネル
3D Sim-Navigator

特筆すべきはRVS(Real-time Virtual Sonography)の進化形である“3D Sim-Navigator”だ。RVSはCT/MRIの画像を取り込み、リアルタイムの超音波の画像と同期させる機能であるが、3D Sim-Navigatorではさらにこれを3D化し、電極針穿刺を立体的にナビゲーションするARIETTA70の独自の機能である。これまでは、針の間の距離を把握しながら3本穿刺をすることが困難な場合もあったが、3D Sim-Navigatorではそれぞれの針の位置関係を立体的に把握しながら穿刺することが可能になった。超音波画像とCTやMRIの画像を同期させた3D画像上に穿刺ガイドラインが示され穿刺の方向も分かるため、あらかじめ穿刺をシミュレーションすることや、穿刺のナビゲーションとして利用することもできる。11月中旬から下旬のバージョンから搭載予定となっている。

人間工学に基づいたデザインを採用し、操作性にもこだわった設計となっている。パネルにはジョグスイッチ機能を合わせたマルチロータリーエンコーダーが操作する手の動きを効率化させる。また、2軸アームを搭載し、片手での簡単な上下高さの調節が可能となった。

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