キヤノンマーケティングジャパン、新社長人事内定を発表

category:取材速報
2015.01.29

キヤノンマーケティングジャパン(株)は2015年1月27日に帝国ホテル(東京都千代田区)にて、記者会見を開き、同日の取締役会で新たな社長人事が内定したことを発表した。

坂田正弘氏
川崎正己氏
村瀬治男氏
会見の様子
登壇したのは新代表取締役社長兼社長執行役員に内定した坂田正弘氏(現・同社取締役兼専務執行役員及びビジネスソリューションカンパニープレジデント)と川崎正己氏(同社代表取締役社長兼社長執行役員)、村瀬治男氏(同社代表取締役会長)の3人。なお今回の人事に合わせ、川崎氏は相談役へ就任し、村瀬氏は継続して会長を務めるという。
坂田氏は1977年4月にキヤノン販売(株)に入社し、その後2003年4月にはビジネスソリューションカンパニーMA販売事業部長、2009年3月に常務取締役になるなど多くの役職を歴任し、2013年3月に現在の取締役兼専務執行役員に就任した。
同氏は会見で、「強い経営基盤を生かして、多くの顧客を拡大・成長させる支援をしたい。ここ数年は、景気の動向が業績を左右された反省がある。その反省を生かし、景気に左右されない強い販売力がある会社にしたいと考えている」と抱負を話した。更に、「あらゆる事業でソリューションが必要。業種固有の問題にも対応できるようにしたい。サービス創造型企業として、ハードの販売だけではなく、ソリューションとして提供し、継続的にサービスを提供していく企業にならなくてはならない。サービスの比重は、いまより遥かに高くならないと成長はできない」と語った。
川崎氏は坂田氏が新社長に選ばれた理由について、「坂田氏は営業の一線に長くいた人間でマーケットの変化の捉え方と解決のスピード感、チームをまとめ上げる力がある」とコメントした。
なお、同人事は2015年3月26日開催予定の株主総会を待って正式決定されるとのこと。
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