コニカミノルタ、新製品展示会を開催

‐低被ばく、高画質、最新鋭のAeroDRなど展示!今後も各地で開催‐

category:取材速報
2011.05.25
展示会会場:千葉文化センター
AeroDR
左:REGIUS Unitea‐i  右:REGIUS Σ
REGIUS Unitea‐iのキーボード操作画面
SONIMAGE613
 コニカミノルタエムジー(株)(以下コニカミノルタ)は5月20日、千葉文化センター(千葉県・千葉市)に新製品展示会を開催した。今後も同会は全国各地で開催する予定で、エンドユーザに同社製品を間近で感じてほしいとのコンセプトで開催される予定だ。
URL:http://greenwalrus5.sakura.ne.jp/wp/product/4100/
 Aero(エアロ)DRは2.9kgとワイヤレスタイプのDRとしては世界最軽量である。また、無線対応のワイヤレスタイプなので非常に操作が楽なのも特長だ。
 本機は自社開発のヨウ化セシウム(Csl)シンチレータ(蛍光体)を使ったことでCRの約半分の低線量を実現している。また、低被ばくでも高画質の診断画像を得ることができ、臨床現場でも期待されている。
 内蔵バッテリーには業界では初のリチウムイオンキャパシタを採用し、約30分でフルチャージが完了する高速充電ができる。そして3分間の充電でも10数枚の撮影が可能で緊急時にも即時対応できる。
 REGIUS Σは、施設のIT化を目指すクリニックに最適なコンパクトかつ高性能なデジタルX線画像読取装置(CR)である。静音性に優れており、データの読み取り時以外での動作音は0dBであるため、診療行為の妨げにならない。
 また、同機は消費電力の削減も追求した。消去光源に光効率のよい高光度LEDの採用、カセッテの搬送経路を最短化しモーターの数を削減するなど省電力設計で、消費電力はアナログ自動現像機に比べ約1/10以下に削減することができた。
 REGIUS Unitea‐iは、スマートフォンで馴染みのあるタッチパネル操作の大画面モニタを採用したマルチタッチ・ワークステーションである。これはPCが苦手な方でも使える操作性を重視したもので、画像の拡大・縮小も指先で操作が可能である。また、従来のCRでは不可欠であった撮影部位情報の入力は不要で、画面上にあるCRボタンをタッチするだけで撮影の準備は完了する。撮影後も自動的に最適な画像処理を施し、画像表示され、更なる業務効率化が図れる。
 SONIMAGE613はコンパクトボディを実現した超音波装置で、本体重量が61kgと軽量で、空間コンパウンドを搭載している。この空間コンパウンドとは複数方向からの超音波ビームを合成する画像処理技術で、注目の技術である。
 またオプションとしてAuto IMT計測機能を付けることも可能で、動脈硬化の際に頚動脈の内中膜複合体厚の計測を自動で計測し解析表示することができる。
 さらに従来は2画面表示の際、左右だったものを上下に表示することが可能になり、従来機よりさらに進化したものである。
このページの先頭へ戻る