フォトロン メディカル イメージング

2025.04.04

取材製品情報

マルチモダリティ対応DICOM 動画ビューワ『Kada-View』CT Viewer オプション

DICOM動画ビューワ『Kada-View』に新たに搭載されたCT Viewerオプションでは、Sliding slab MIP機能により冠動脈の近位部から遠位部までを迅速かつ簡便に連続して観察でき、カラーマップやグラデーションカラーマップ機能により病変性状を簡便に推測できる。
手技中に術前CT画像をAngio画像と同時に表示し、それを参考に病変の形状を確認しながらPCIを施行できる。
複数動画を、画面に表示されている状態のまま1つの汎用ファイルに変換できる機能は学会発表用資料の作成にも活用いただける。
Angio、IVUS、US、CTなどDICOMデータを同時に表示し、適切に病変を観察できる。

 

透視像収録システム『Kada-Rec』、術場映像収録配信システム『Kada-Live』

バージョンアップした透視像収録システム『Kada-Rec』は、従来の透視像収録の他にIPカメラ映像も同時に収録できるようになり、多用な情報を記録・収録し手技の詳細を振り返ることができる。
収録した映像は術場映像収録配信システム『Kada-Live』により院内にライブ配信し、医局やカンファレンス室から検査映像をリアルタイムに確認でき、術者と音声やチャット機能でコミュニケーションを図りながら手技を支援することが可能である。
オペ室/カテ室の術者映像、手元カメラ、内視鏡カメラ、生体モニターなどの映像収録システムとして幅広い活用が期待できる。

展示ブーステーマ

未来につなぐ次世代医用画像コミュニケーション

ブースインフォメーション

Cブロック

ブース No. C4-02