島津製作所

取材製品情報

X線

外科用X線テレビジョン装置  OPESCOPE ACTENO FD type

“術者にとって見えやすく、操作者にとって使いやすい”をコンセプトに開発。大幅な画質向上と低線量化を実現する画像処理「SCORE PRO Advance」は“モーショントラッキングノイズリダクション”と“オブジェクト抽出型エンハンスメント”の画像処理技術を駆使し、手術部位と手技毎に最適化した画像をリアルタイムに提供する。操作性においてはオール電磁ロック式かつカウンターバランス方式による完全マニュアルCアームとすることで、スピーディで直感的なポジショニングが可能だ。

X線

回診用X線撮影装置  MobileDaRt Evolution MX8 Version

「DR“ NEUTRAL”」をコンセプトに、回診用X線撮影装置と医療現場のニーズに合わせたDRシステムの組み合わせを可能にすることで、柔軟かつ最適なソリューションを提案する。
・ c-type:キヤノン社製DRとの組み合わせ。手術後のX線撮影において、ガーゼ等の可能性のある領域を強調表示する遺残確認支援ソフトウェア「Smart DSI」を紹介する。
・ k-type:コニカミノルタ社製DRと組み合わせ。フレームレート最大15fps、最大20秒でシリアル撮影を行い、本体搭載の大型モニタで参照画像として確認できる。

X線

X線一般撮影システム  RADspeed Pro 新シリーズ

一新されたX線高電圧装置のコンソールおよびX線管保持部の他、光学カメラを新たに搭載し、各種アプリケーションにより患者に集中できる検査環境実現に貢献する。

ブースインフォメーション

Bブロック
ブース No.B5-03