Sonic DICOM PACS

ITEM2022 Report:
2022.04.18

早く・簡単に・リーズナブルに医療画像情報の共有のサポートをするSonic DICOM PACS。クラウド、サーバー(オンプレミス)、また診断にも使える医療機器認証を取得している3種類がある。例えば心臓外科手術が可能な病院に救急搬送される場合、救急車の到着を待たずに搬送先の病院で画像情報の確認が可能になり、受け入れのための体制を整えておくことができる。クラウドサービスに関しては医療機器非認証システム、認証システムともにセキュリティがしっかりしており、医療用情報を扱うにふさわしいシステムだ。料金体系も明確で、容量と同時アクセス可能な人数でわけられているため、必要に応じて使いやすく、他施設共同研究でも活用されている。