アドバンスト・メディア

取材製品情報

音声認識サービス

AmiVoice iNote

 医療向け AI音声認識ワークシェアリングサービスとして、働き方改革の実現を目指すAmiVoice iNote。いつでもどこでもモバイルデバイスから音声入力ができるため、記録業務の省力化と質の向上、リアルタイムな情報共有を実現。AmiVoice iNoteを活用した社会医療法人 柏葉会 柏葉脳神経外科病院のプロジェクト「新型コロナウイルス感染症クラスター下での看護記録革命!~スマホ活用で問題解決~」が、日本看護協会主催の看護業務の効率化 先進事例アワード2021の「AI・ICT等の技術の活用部門」にて優秀賞を受賞したり、2022年4月に出版された「iPhoneでできる 病院DX(社会医療法人石川記念会 HITO病院 (著)、マイナビ出版)」でも紹介されるなど、ますます注目が高まっている。

音声入力システム

AmiVoice EX7

マイクで話すだけで文章が作成できる医療従事者のための音声入力システムとして、医療従事者の負担を軽減してきたAmiVoice EX7。ここまでもスピーディー、手軽、正確な音声入力を提供してきたが、双方向型のディープラーニング(深層学習)技術「Bi-LSTM」を2020年より実装し、自然発話を中心とした認識率を大幅に向上させ、エラー改善率が最大で25%向上させた。「Bi-LSTM」は、従来の過去の情報を加味しながら処理を行っていた技術に未来の情報を予測して加えることにより、双方向の時間軸から処理を行っており、これによってさらに高い認識率を実現できるという。これにより過去最高の音声認識を実現し、記録時間の削減で残業の防止と、放射線診断の本来の業務に集中できる環境づくりの提案を行う。

ブースインフォメーション

アドバンスト・メディア ブースNo.C4-02

 

ブース情報
AmiVoice® Ex7の他、最新の音声認識エンジンを搭載した製品・サービスおよびマイクデバイスを、様々な診療スタイル・業務シーンに合わせてご紹介いたします。

 

放射線科用音声入力システム「AmiVoice® Ex7 Rad」

「AmiVoice® Ex7 Rad」は、画像診断レポートの作成時間を約半分に短縮する等、入力業務の効率向上に貢献し、現在では約1,479施設(2021年9月時点)の医療機関にて活用頂いている放射線科向け音声入力システムである。
施設内のユーザー数や運用方法に応じた形態で利用いただけるよう、PC単体で運用が可能なStandAlone typeや、サーバーでのユーザー管理が可能なClientServer type、加えて様々なマイクも取り揃えている。また、毎年改良を重ねており、昨年10月には、より高い精度の音声認識を実現する「Bi-LSTM」技術を採用した最新版をリリースした。
最新の音声認識技術を提供し、放射線診断および医療現場の本来の業務に集中できる環境づくりをサポートする「AmiVoice®」に今後も注目頂きたい。

ITEM in JRC 2022ブース No.C4-02

 

株式会社アドバンスト・メディア
〒170-6042 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 42階
TEL:03-5958-1045 WEB:https://medical.amivoice.com/