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従来モデルで大好評であったX線管装置とFPDから成る映像系ユニットが動く日立独自の2 WAY ARMを引き続き搭載。被ばく低減と高画質の両立をめざした新世代画像処理エンジン、撮影範囲を設定するだけで簡単に撮影可能な長尺撮影、断層撮影アプリケーション、さらに嚥下造影検査などさまざまな検査が行いやすいSID可変アームなどを搭載している。
消化器領域の検査だけでなく、整形外科、泌尿器科など、1台で多目的な検査や治療が可能になる。