ニプロ

https://www.g-hits.co.jp

取材製品情報

PACS

GOODNET 7

2000年の販売時より多くの施設に導入されてきたCardiology総合管理ソリューションGOODNETVer.7では使いやすさはもちろん、医療現場で重視されている安全性や働き方の改善など、多様化するユーザーニーズの実現を目指した。インクリメンタルサーチにより入力ごとに検査結果が絞り込まれるので目的のデータに素早くアクセス。レポートやDICOM画像に加え、JPEGMP4、テキスト等の汎用ファイルも一元管理できる。さらに、パンニング撮影された下肢造影動画を自動的に1枚の画像に統合する下肢統合ツールの搭載や、作成レポートの承認ステータス管理機能を備える。

 

“使いやすい! の次へ”をコンセプトに利便性を大幅に向上した「GOODNET 7」

 

作成したレポートの承認ステータスをGOODNETWebで管理できる

 

超音波

ECHOMO™

タブレット表示器とリニアプローブで構成される汎用超音波画像診断装置モバイルエコー ECHOMO™3時間の連続使用が可能で、タブレット立ち上げ時に約15秒以内で起動する素早さが特長となっている。軽量で小型のプローブは、Wi-Fi通信によってワイヤレスで作動。直感的な操作を可能にしたアプリケーションを搭載したタブレット、プローブともにコンパクトなため省スペースでも動作がスムーズで、院内の各部屋間への持ち運びにも適している。

 

ECHOMO™タブレット ECM-TB-01/ECHOMO™プローブ Linear7.5MHz ECM-LP-01

PACS

Cardiology総合管理ソリューション「Goodnet」

Cardiology総合管理ソリューション「Goodnet」は昨年20周年という節目を迎え、「Goodnet Ver.6」の発売から7年ぶりにメジャーアップデートしたVer.7がリリースされた。
「使いやすい!の次へ」をコンセプトに掲げ、利便性が大幅に向上している。主に循環器分野で発生するMultiframeDICOM画像の保存・閲覧、各種画像解析や検査レポートはもちろん、パンニング撮影された下肢造影動画を自動的に1枚の画像に結合する下肢結合ツールを新たに搭載。
さらにVer.7では作成レポートの承認ステータス管理機能や、管理が煩雑になりがちな非DICOMファイルの一元管理が可能となっている。
今年のニプロブースでは例年よりも広くゆったりしたスペースにて、GoodnetなどIT関連機器に留まらず、モバイルエコー「ECHOMOTM」など幅広い製品ラインアップで展示を行う。

G-NAVI
GoodView

ブースインフォメーション

Dブロック ブース No. 5-01