JVCケンウッド

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取材製品情報

液晶モニター

CL-S500 Dualstand 

CL-S500 Dualstand

500万画素医用画像表示モニター2画面をデュアルスタンドで一体化したことにより、画面の高さ、上下と左右の角度を2画面同時に調整できる。左右それぞれの画面をユーザーが最も見やすい位置に調整することで、最適な輝度・コントラスト・色調を常に保てる。

同解像度の従来機種2台を並列した場合と比べて、スタンドベースの面積比を46%削減し、机上のデッドスペースが減る分、空間が広く使え、作業スペースが拡大。

また、ガラスフィルターに最新のAR処理を施すことにより、外光反射を大幅に抑制し、モニター本来が有する高解像度かつ高コントラストな画像を忠実に再現が可能に。硬度の高いガラスを採用することにより、モニター表面の美しさを保ちながら不意の衝撃・キズ・汚れから大切なモニターを守ることが可能。

こちらも、CL-S1200と同様、モニターに内蔵されたReading Lightで手元にあるキーボードやマウスを照らし、作業をサポートする。

液晶モニター

CL-S1200

CL-S1200 液晶モニター

30.9型のワイドな画面領域かつ業界最高水準の1,200万画素(水平4,200x垂直2,800)の高解像度を実現し、マンモグラフィ画像の2画面表示だけでなく、CT・MRI・超音波・病理などさまざまな画像を同時に表示でき、自由なウィンドウレイアウトを可能に。また、シームレスな画面は視線移動の負荷を軽減し、快適な画像診断環境を提供する。

また、ターボルミナンス機能により30秒間、画面輝度とコントラストを最大値まで引き上げ、識別できるグレースケール階調を拡大させ、低コントラストの病変を見つける必要があるマンモグラフィ画像診断に貢献する。

さらに、モニター背面に搭載されたRear Lightは、間接照明として目に優しい環境照度を提供。底面に搭載されたReading Lightは、手元にあるキーボードやマウスなどを照らす(ライトはどちらも明るさ調整可)。

画面の位置調整時など、手が触れる頻度が高い筐体部分に抗菌コーティングを施し、操作キー部については、簡単に貼り付けできる抗菌機能を持ったフィルムを付属することで、菌の増殖を防ぎ、感染リスクを軽減。

液晶面を低反射ガラスフィルターで覆い、凹凸や隙間の少ないノイズレスデザインを採用している。

キーボード

感染症対策用防水型キーボード・マウス「MEDIGENICシリーズ」

柔軟性のあるシリコン素材を使用し、アルコールやエタノール等の液体タイプの除菌剤に対応した防塵・防水仕様(IP65)の キーボードとマウス。キーボードは、キー無効化機能によりPCに接続したままでの清掃・消毒作業ができ、さらにフルフラットデザインのため拭き残しも軽減できる。また、キーボードには光と音で清掃を促す清掃アラーム機能搭載モデルも用意。共有端末での院内感染対策に貢献する。

液晶モニター

業界最高水準※1となる高解像度1200万画素を実現するカラー液晶モニター「CL-S1200」

日本乳がん検診精度管理中央機構より「適合モニタ」として認定を受けた本製品は、マンモグラフィ画像の二画面表示だけ でなく、CT・MRI・超音波・病理など、さまざまな医用画像を一台で同時に表示でき、自由なウィンドウレイアウトを可能にする。さらに手が触れる頻度が高い筐体部分には抗菌コーティング※2を施し、菌の増殖を防ぎ、感染リスクを軽減できる。

※1: 放射線画像診断で利用される医用モニターとして(2020年11月時点、当社調べ)。
※2: 全ての菌に対して抗菌効果を有するわけではありません。抗菌コーティングはスタンドおよびガラスフィルターを除きます。

ブースインフォメーション

Bブロック ブース No. 5-01