EIZOの今年のブースコンセプト、「Making Each Life Visual」は、「あらゆる情報を、より正確に、鮮明に、スピーディに。そして多種多様な情報を、もっと集約的に、効率的に、そして安全に」がテーマである。モニタ製造のみにとどまらず、いろいろな企業を買収したことによる効果が膨大で、医療現場での表示、撮影のみならず、画像配信などにも注力しており、まさに今後注目すべき企業の1つといえるだろう。
画像は向かって左から、電子カルテ画像表示モニターRadiForce MX216。中央、マルチモダリティモニタRadiForce RX660。右、スタンダードモニタFlexScan EV2750だ。
そして読影室向け昇降デスクInterpret IMAGIAや音声認識端末Ami Voice、ワイヤレスキーボード、人間工学的に考えられたマウスまでがセットアップされ、理想の読影環境といえるだろう。
本ソリューションは、EIZOが提供するのはモニタだけではなく、真から放射線科医師のためのソリューションを体現している。