12メガピクセルマルチモダリティモニター

2019.04.12

 撮影する医用画像の種類と量の増加に伴い、医師が画像をより効率的、かつ快適に読影できる環境が求められている。この需要に応えるためEIZOは初の超高解像度12メガピクセル(横4200×縦2800ピクセル)の医用マルチモダリティモニターを開発中だ。
 多種多量の画像データを、30.9インチに一括して表示できるので、読影効率のさらなる向上が期待できる。またコンパクトさも特長で、卓上設置時の圧迫感を低減している。

 解像度以外の特長としては、アダプタを内蔵したスリムなボディがあげられる。
暗所での作業による疲れ目を軽減するモニタ背部の照明。
 ワークスペースの快適さも考慮した本製品に注目である