日立製作所

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取材製品情報

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ブースインフォメーション

日立製作所 ブースインフォメーション
ブースNo.B24


●ブース情報
 MRIでは、3T、1.5T共に本邦初出展製品が並び、高画質・低被ばくを実現したCT装置、X線装置のラインナップと、エントリーモデルからプレミアムモデルまで取り揃えた超音波診断装置を展示する。

DI×AI

 AI技術が、放射線画像診断支援向けに進化している。
 放射線画像診断では、CTやMRIなどで大量の画像が取得され、読影負担の増大が懸念されている。AIによる検査効率や再現性の向上など画像診断支援への期待が高まっている。日立はDI×AI (Diagnostic Imaging with Artificial Intelligence)というコンセプトに基づき、放射線科の検査ワークフロー全体を効率化および高品質化する開発を進めている。

MRI装置

「TRILLIUM OVAL Cattleya」

 今回のMRIコーナーでは3T超電導MRIの新製品「TRILLIUM OVAL Cattleya」※1、1.5T超電導MRI装置「ECHELON Smart」を実機展示する。
 「TRILLIUM OVAL Cattleya」は鉄濃度などで変化する組織間の磁化率の差を画像に反映させるQSM(Quantitative Susceptibility Mapping)機能、などを搭載した。
 この他、永久磁石オープンMRIの最新の撮像アプリケーションや臨床画像、そして日立独自の最先端撮像機能を紹介する。

※1 「TRILLIUM OVAL Cattleya」は「TRILLIUM OVAL」の新しいシステムソフトウェアバージョンを搭載したモデルの呼称。

●セミナー情報
セミナー名:ランチョンセミナー11

日時:2019年4月12日(金) 12:00~12:50
テーマ:腹部MR Imagingの臨床価値創造に向けて
会場:パシフィコ横浜 アネックスホール 2F F205+206
司会:粟井和夫 先生
広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 放射線診断学研究室 教授
講演:
1. 檜垣 徹 先生
 広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 放射線診断学研究室 特任准教授
2. 中村優子 先生
 広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 放射線診断学研究室 特任准教授

ITEM in JRC 2019ブース No.B24 パシフィコ横浜展示ホール