日立製作所

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取材製品情報

AI

DI×AI

 AIにより画像診断の質とワークフローを改善する開発コンセプト。医師の精神的負担の9割軽減、ワークフローの効率の4割改善を目指す。AIによる画像システムの高度化は読影支援だけでなく、撮像の高速化、高画質化から画像システムの故障予兆検知まで幅広くカバーする。ロードマップ上では、肺がん検診、脳ドック、筋肉解析などを先行している。同社では機械学習に既存の知見を組み合わせたハイブリッドラーニングを特徴としており、デモンストレーションでは、高速・高精度の筋肉解析を提示していた(薬事未承認)。

超音波

ARIETTA 50 ARIETTA 65

 ミドルレンジ(ARIETTA 65)とエントリーモデル(ARIETTA 50)の汎用超音波診断装置。両機種ともクリニックや病棟でも扱いやすいコンパクトな筐体ながら21.5インチのハイコントラストワイド液晶モニタとタッチパネルを搭載、精細な検査画像の表示と効率的なワークフローを実現している。また、いずれもバッテリが搭載でき(オプション)、電源を切らずに移動先ですぐに検査が行うことが可能だ。また、アーチファクトを軽減し、境界を強調するSIP(Silky Image Processing)、超音波ビームを多方向に放射・受信して重ね合わせるCompound Imagingなど診断精度の向上を支援する画質改善技術を採用している。

ARIETTA 50
ARIETTA 65

MRI

TRILLIUM OVAL Cattleya

 オーバルボアで患者にも好評な3T MRIに最新のアプリケーションを搭載した。ボアは幅74cm×高さ65cmの楕円形状で圧迫感が少ない。寝台も63cmの天板を採用、近年増加している大柄な外国人患者や、体軸からはずれた肩関節などの撮影が容易だ。新たに搭載したアプリケーション「QSM」は、位相画像から局所的な位相変化を抽出し、推定処理により磁化率マップを描出する。T2*画像などでは判別が困難なわずかな磁化率変化を抽出できると期待される。また、4チャネル独立制御の照射システムを搭載、RF照射分布を高速で取得できるBlink Scanシステムのデータを基にRFの均一照射を実現している。

ブースインフォメーション

日立製作所 ブースインフォメーション
ブースNo.B24


●ブース情報
 MRIでは、3T、1.5T共に本邦初出展製品が並び、高画質・低被ばくを実現したCT装置、X線装置のラインナップと、エントリーモデルからプレミアムモデルまで取り揃えた超音波診断装置を展示する。

DI×AI

 AI技術が、放射線画像診断支援向けに進化している。
 放射線画像診断では、CTやMRIなどで大量の画像が取得され、読影負担の増大が懸念されている。AIによる検査効率や再現性の向上など画像診断支援への期待が高まっている。日立はDI×AI (Diagnostic Imaging with Artificial Intelligence)というコンセプトに基づき、放射線科の検査ワークフロー全体を効率化および高品質化する開発を進めている。

MRI装置

「TRILLIUM OVAL Cattleya」

 今回のMRIコーナーでは3T超電導MRIの新製品「TRILLIUM OVAL Cattleya」※1、1.5T超電導MRI装置「ECHELON Smart」を実機展示する。
 「TRILLIUM OVAL Cattleya」は鉄濃度などで変化する組織間の磁化率の差を画像に反映させるQSM(Quantitative Susceptibility Mapping)機能、などを搭載した。
 この他、永久磁石オープンMRIの最新の撮像アプリケーションや臨床画像、そして日立独自の最先端撮像機能を紹介する。

※1 「TRILLIUM OVAL Cattleya」は「TRILLIUM OVAL」の新しいシステムソフトウェアバージョンを搭載したモデルの呼称。

●セミナー情報
セミナー名:ランチョンセミナー11

日時:2019年4月12日(金) 12:00~12:50
テーマ:腹部MR Imagingの臨床価値創造に向けて
会場:パシフィコ横浜 アネックスホール 2F F205+206
司会:粟井和夫 先生
広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 放射線診断学研究室 教授
講演:
1. 檜垣 徹 先生
 広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 放射線診断学研究室 特任准教授
2. 中村優子 先生
 広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 放射線診断学研究室 特任准教授

ITEM in JRC 2019ブース No.B24 パシフィコ横浜展示ホール

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