島津製作所

https://www.med.shimadzu.co.jp/

取材製品情報

Angiography & Interventional X-ray

Trinias series unity edition

 Trinias series unity editionは低線量でありながら高画質である血管撮影システムだ。独自の高速画像処理技術 SCORE Imagingや次世代の画像処理エンジンSCORE PRO Advance、一度の造影で撮影した画像を自動でつなぎ合わせ下肢全域を表示させ、骨部の減弱処理を行える SCORE Chaseなど多種多様なアプリケーションで医師のサポートをする製品である。
 長尺撮影した位置をテーブルが記憶し自動で元の位置に戻せるため、すぐに治療も再開できるだけでなく、長尺撮影像をロードマップ画像として利用できるため、透視や造影剤注入の回数も減らすことができ、低侵襲な血管治療が実現できる。品質はもちろん、ワークフローの効率化もうれしい製品だ。


Trinias series unity edition

X線

RADspeed Pro style edition EDGE package

 使いやすさに定評のある「RADspeed Pro」の、デュアルエナジーサブトラクションや自動長尺撮影といった特徴的な機能はそのままに、さらに良好な使い心地を実現した一般撮影システム。ケーブルはガイド内にまとめられた上で天井部のレールと一体化しており、操作性を高めつつ天井周りもすっきりと整理されている。
 他社製品との連携においても使い勝手がよく、今回の展示ではコニカミノルタ製の動態イメージング「KINOSIS」との連動が紹介されていた。当製品によるスムーズな撮影と、動態イメージングによって得られる動画像やそれを元にした詳細な画像解析。モダリティが良ければこそ得られる相乗効果は極めて大きいだろう。

無駄の省かれたスマートなシルエット。
動態イメージングとの連動で、多様な画像解析が可能となる。

X線

SONIALVISION G4

 幅広く使える汎用性が特長のX線TV装置。
 機能を少しずつ追加しており、夏頃にはSCORE PRO Advance機能が実装予定だ。これは元々循環器領域で用いられていた画像処理技術で、カテーテルや生検針といった細かなデバイスの視認性を向上し、またそれらの動きを遅延なく映し出す。高精細かつ高追従性、そして低被ばくも両立した製品へと進化するだろう。
 またSmart BMD機能も、AIを活用し更に効率化される予定だという。これまでは骨密度測定時、大腿骨近位部の領域を指定するセグメンテーションは手作業で行っていた。これをAIが担うことにより、短時間で作業を完了させる他、再現性を高め使用者ごとの技量のムラをなくす。効率と安定性の双方を向上させる技術に期待が持たれる。さらに、SID1.8m引き伸ばし機能や1DR機能も追加される予定で、一般撮影にも対応可能となり、汎用性がますます広がる。

SONIALVISION G4
バスケットカテーテルの細かな動きもしっかり捉える。

その他

Mer’C (メルシー)

 Mer’Cは業界初の卓上自動支払機であり、従来の自動支払機より大幅にサイズを縮小することに成功し、診療所や調剤薬局など、狭いスペースであっても設置することできる。また当製品を導入することで、スタッフが現金管理の業務を減らし人為的なミス、現金管理のストレスから解放される。さらに診療所の利用者側にもわざわざお金を支払うためだけに待つということがなくなる為、時間短縮につながり、サービスの向上が図れる。
 支払いの方法も簡単で、音声案内に従いタッチパネル式の画面から操作することで容易に支払いができると好評だ。


業界初の卓上自動支払機 Mer’C

ブースインフォメーション

島津製作所 ブースインフォメーション
ブースNo.B054


 超高齢化時代を迎え、健康寿命をできるだけ長く保つことが重要視されている今、「健康長寿社会の実現」のために、医療におけるさまざまな社会課題の解決を目指した製品を、新機能や新アプリケーションと共にご紹介します。また島津の2つの強みである医用技術と分析計測技術による、最先端の取り組みを医療課題別にご紹介します。

X線テレビシステム
 トモシンセシスや骨密度測定など骨粗しょう症などの骨疾患に対する検査に有用なアプリケーションの搭載、また内視鏡検査などで徹底した低線量化を可能とした画像処理システム、さらに一般撮影対応など多彩な検査へ用途を広げているX線テレビシステムSONIALVISION G4をご紹介します。

回診用X線撮影装置
 シリーズ累計4,000台以上の実績を誇るMoblieDaRtから、最新バージョンMobileDaRt Evolution MX8 Versionのコニカミノルタ社製DRシステム搭載タイプを初出展。加えて、当社製DRシステム、キヤノン社製DRシステム、富士フイルム社製DRシステムを搭載した全4タイプのMX8Versionを実機にて体感いただけます。伸縮式支柱により走行時に広い視野を確保できる別次元の安心感、低重心化設計によりさらに安定した走行性など、モバイルの新たな可能性を形にしたMX8 Versionをご紹介します。

ITEM in JRC 2019ブース No.B054 パシフィコ横浜展示ホール
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