手術室向け画像操作インターフェイス

ITEM2017 Report(ITEM in JRC 2017 国際医用画像総合展):
2017.04.20

 従来、カテーテル検査や手術中に執刀医やその補助者の両手がふさがった状態で、画像操作を行うことは困難であった。
 同社が開発中の画像操作インターフェイスでは、目を細める・見開く・閉じるなどの様々な目の動きに動作を割り当て、ストレスなく端末を操作することが可能である。
 また、手や音声による操作手法も開発中である。
ITEM2017_WIN17 (2)