ARTIS pheno

ITEM2017 Report(ITEM in JRC 2017 国際医用画像総合展):
2017.04.19

 新発売のX線透視診断装置。

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 どのような患者にも対応し、さらなる低被ばくと高画質の両立、感染リスクの大幅な低減を目指し、装置の機能からデザインまで全て一新。手術室で使いやすい装置として、ハイブリッド手術を次のステージへ導く。
 新しいフラットパネルを採用し、透視でも2Kイメージングを実現。回転撮影時間が大幅に短縮するため、より低被ばくで鮮明な画質により、患者の負担を軽減する。さらに、Cアーム内のフリースペースが95.5cmに拡大し、手技の際の患者へのアクセス性や、操作のための充分な作業スペースを確保する。
 表面は抗菌・防水加工が施されており、なおかつ床置き式で天井からのケーブルがなくなって手入れのしやすい、清潔環境の維持が容易な構造である。メインディスプレイは55インチで10万階調。

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今回の展示では、メインディスプレイにワイヤレス超音波診断装置「ACUSON Freestyle Elite」を設置し、よりアクセス良く複数のモダリティを使用できる一例を紹介した。

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「ARTIS pheno」不使用時には、Cアームを高く上げたポジショニングにより、邪魔にならない。ハイブリッド手術室対応の装置としての需要に適応した装置である。