マルチベンダー対応のネットワークシステム。導入施設内の医用情報を管理するだけではなく、全世界から医用情報ビッグデータとして蓄積し、分析して検査や経営などに活用することができる。
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主な機能は「線量管理」「利用状況分析」。線量管理では、各検査、装置、検査部位などの線量のデータをteamplay上で分析。線量をリアルタイムで把握可能となる。また、自施設内での目標値や、国や地域のガイドラインや平均値と比較し、目に見える形で確認可能。「利用状況分析」では検査にかかった時間や検査数などが表示され、利用状況を客観的に分かるようになる。日常業務の効率化や、経営面での運用の見直しに有用である。
これに加えて、「画像共有」「プロトコル管理」の機能が搭載。「プロトコル管理」では装置の側でなくても施設内のどこからでもプロトコルの内容を確認・登録でき、検査の標準化に役立つ。
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