iRad-QA

ITEM2017 Report(ITEM in JRC 2017 国際医用画像総合展):
2017.04.15

 同社の検像システム。RIS連携も充実しており、検像状況のRIS側への通知や、RIS側で検像者を管理し、結果を統計出力することでデータ活用も可能。

 この度、サムネイル画像の表示ができるようになり、特に単純X線画像などにおいては、一目で画像が判別できるため、より使いやすい仕様となった。不要であれば、非表示にすることも可能。加えて、左下に表示されるシリーズ画像でも、転送状況を色で区別できるようになり、より直観的に理解できる画面を実現。


DSC01833のコピー
シリーズ画像も未転送と転送済みで色を区別して表示。転送済みになると黄色で表示。


DSC01834のコピー
マーカの挿入なども従来のように簡便に可能。