Real Navigator type2

ITEM2017 Report(ITEM in JRC 2017 国際医用画像総合展):
2017.04.15

 次世代の画像表示コンセプトモデルとして紹介。事前に撮影されている画像情報を現実の三次元の空間に合成する。背面にあり、隠れて見えない部位などもAR(拡張現実技術)を用いて複合表示可能。術前のシミュレーションだけでなく、術中などでの活用も考えられており、他部位に隠れて観察しにくい部位をHMD越しに表示される3D画像で確認できる。

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HMDをかけると、実際の空間に3D画像が合成される。